凄い大変
メチャクチャー
鑑定のお部屋が、去年全面工事を終えたのに、また、雨漏り
それも、天井からも電気の中を伝い、びしょ濡れ。
9時過ぎに、すざましい音で、タオルを敷き出しても治まることなく、下の階の方(管理組合代表)を呼びに行き、その間に、人手が無く、抑える事が出来ない雨は、部屋中に降りかかり、もう少し下のドイツ人の方も
呼び出し、皆でタオルで、バケツでと、大騒ぎ。
「このままでは、眠れないので、何か方法はありませんか」と尋ねると、9階の方は、内装業でもあるので、「何処か穴を開けて、水を一方に抜く手段しかない」と。
ドイツ人は、日本語が解かったのか、ドリルやテープを持ってきてくれて、9階の方の指示の場所、水が流れ出しているところにウイィーン。
しかし、爆発すると凄い量が溢れ出すので、危険を伴う。慎重に、かつ敏速に。そして、コンクリートまで突き破ると、ドリルが動かなくなってしまった。
今度は、別の場所に穴を。土の壁はもはや、手で千切れるほど、柔らかくなっていて、壁紙の下を剥がして、コンクリートまでドリル。
結局、一方に流れるようにして、下にバケツをおいて、動ける状態に。
しかし、その後、中央の蛍光灯に水が溜まったままの処理。怖い
。感電死したら、「雨漏り工事で亡くなる」と書かれるのは恥ずかしい。
でも、これも、ドイツ人の方は、なんなくクリアー。
あぁ、
雨が止んで下さい。これ以上、降らないで下さいって、願うだけ。
手抜き工事の事を話題にする暇も無く、次から次へと処理が続くが、取りあえず、深夜過ぎに一方向に水が落ちるので、
食事を取り、汚れたタオルや物の移動。
がっ
が、それからも大変。
大切な資料がびしょ濡れだから、本棚からリビングに移動して、拭き出したが、もぅ既に酷い物は、開ける事も出来ない。
前回、一ヶ月前に雨漏りした時、ここまで濡れていたのを発覚。
その時点で、直ぐ、再工事をしていたら、今回の事件は起きなかったのに。っていうか、2年前に、全て、コンクリートまで工事を終えていた筈なのに、何で、また、水が・・・
。
とりあえず、近況報告まで。急いで、現場に戻り、不朽作業に。
ということで、鑑定業務は暫くお休みという事もお伝えせねばと思いまして。