教室をハロウィンに模様替えしたときに お知らせしましたが・・
今年の新作作品・・・ありません
ご紹介した作品たちは 以前にもご紹介した作品ですが 改めてアップしました
なかには、再度手を加え焼成した作品もあります
飾っていても 何度でも 手をいれ 焼成可能なところが 楽しさの一つです
厳密には 焼成回数には限度があります
技法や絵の具の色で 判断していきます。
作品を見ただけでは 何回焼いたか、どこが難しいのか、どのような技術が施されているのかは なかなかわかりません
レッスンを重ね 作品をたくさん制作していくと わかってきます。
なので 生徒さんがよく言われる 言葉が 簡単に出来ると思った です
ポーセラーッに限らず ですよね
作品って 自己満足できたら それは 最高の作品です。
私はいつも初めて体験される生徒さんにそっとおはなしすることがあります。
それは・・・
悔いのない製作をする です
どうしょう。。はでかな~ さみしいかな~ どうおもう?
この ? が 大切。
自分の中に じつは答が決まってあります
ただ 他人からみたら。。などという 見栄とかが 邪魔をしだします。
つい 他人に 答を求めたりしちゃいますよね
デザインは 好みです。 あっ、技術は 違いますよ
あくまでもデザイン。 これは 好みなので 好き嫌いで判断されます。
派手好きな方と シンプル好きな方とが 同じ作品を好むことは あまりないです。
色もそうです。ピンクが好きな方 嫌いな方。。
迷ったら ちょっと 休憩して 作品から離れて見る
もちろん 他人の意見も聞いてOK~
ただ、決めるのは自分。納得して制作した作品は 見ているだけで 癒されますよ
いろんな意見に振り回されて制作すると 素敵な作品が完成しても どこか いまいち・・・て ことになりがちです。
子どもたちは 思い切って 思うまま 制作するので 大人から見たら ありえないデザインと感じることも たたあります。
親がつい 手を出したくなりますが 手を出した時点で 親の作品になり 完成した作品は 自分の物ではなくなり 大切に思えなくなる子どももいます。
以上のような お話しを すると 皆さん 笑顔で手が進みます。
皆さん わかっていても つい 他人の目を気にしてしまいますよね
これは作品製作 以外にも いえることだと 私はおもいます。
自分で決めたら 責任も自分。
だから、つまずいても 対策を考えるし うまくいけば 自信になる
経験は真実です。
これからも 自分磨き がんばるぞ
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