フランス モンサンミッシェル ／ 5月26～27日「ラン・イベント」開催に伴う影響

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　欧州のランドオペレーター株式会社クオニイジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、2018年5月26日（土）～27日（日）の両日、モンサンミッシェルではラン・イベント「Run in Mont Saint-Michel」が開催されます。

　5月26日（土）にはフルマラソンが行われる予定です。

　レースは当日午前08：00にGranvilleを出発、モンサンミッシェル島内にてゴールとなります。

　これを受け、カゼルタ地区は午前11：00～19：00まで車両進入禁止となり、観光バスなどの車両はPontorson経由でのみアクセス可能となります。　尚、シャトルバスに影響はありません。

　また翌5月27日（日）、カゼルタ地区は午前11：00～16：00までシャトルバスを含めて車両進入禁止となります。これを受けシャトルバス乗り場までは徒歩移動となります。

　同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

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ハワイ ハワイ島 ／ ハワイ島火山最新情報（ハワイ時間 2018年5月21日発表）

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　ハワイ州観光局、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、ハワイ島の溶岩流出や新たな亀裂、火山灰などのドラマチックな映像が日々配信されておりますが、ハワイ州知事 デービッド・イゲはキラウエア火山の状態は、非常に注意深く監視を続けており、「ハワイ諸島へのご旅行は安全です」というメッセージを世界に向けて発表致しました。

　イゲハワイ州知事は次のようにも述べております。

　「私達のチームでは、科学者、地質学者、気象学者および健康分野各々の専門家が常時監視を行ない、その活動をアメリカ合衆国連邦政府、ハワイ州政府および各市郡自治体の緊急対策部門と警察が一丸となって24時間体制でサポートしております。　彼らは、キラウエア火山の活動を継続的に注意深く調査しており、明確で慎重なアドバイスを提供することで公共の安全と情報開示を図っております。」

「現在のような状況下では、現地専門家の報告やアドバイスに従ってください。　専門家によると避難勧告地域外での火山噴火による危険及び、津波の可能性もありません。　大気の状態も精密に調査され、火山活動が見られる地域内のみ注意が必要です。」

「最も心配されるのは被害地域の住民の皆様です。　現行の火山活動に対処し、可能な限り平常どおりの生活を続けられるよう政府各局よりできる限りの支援をさせていただきます。」

★ 観光関連最新情報
* ハワイ・ツーリズム・オーソリティーからのお知らせ（英文）

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台湾 台北 ／ 「オープントップバス」終日型チケットの有効時間を変更（5月～）

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　台湾のランドオペレーター株式会社三普旅行社、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、台北の2階建て観光バス「オープントップバス」は、終日型チケットの有効時間を以下の通り変更いたしました。

■ 概要〔適用開始日〕
2018年5月01日～

〔対象チケット〕
1日券
2日券

〔変更内容〕
* 旧： 4月30日まで
乗車日のみの有効
* 新： 5月01日より
乗車開始時刻から起算して1日券は24時間以内、2日券は48時間以内有効

　今回の変更により、日付を過ぎたチケットでも有効時間内（1日券は24時間、2日券は48時間）であれば利用可能です。

　台北にお越しの際は、是非ご利用ください。

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二重予約に注意

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　弊社も加盟しているJATA（日本旅行業協会）に寄せられた苦情のご紹介です。

　AさんはX社でフランス旅行の予約を取った（契約成立）にもかかわらず、同じ行程の旅行をすくし安いY社にもキャンセル待ちをかけていました。　すると、出発まで1ヶ月となったところで、X社から「航空会社により、二重予約で座席を取り消されましたので、お客様との契約を解除する。」と一方的に言ってきました。　Y社からのOKも出ていない、今になって契約を解除されるなんて納得できない。　X社は契約通り、私を出発させる義務があるのではないか。と、JATAに判断を求めてきました。

　国際運航約款には、次のような記載があります。
　（原文は英語）
　第8条（予約）
　A（予約の要件）（1）予約は、会社の予約システムに座席が確保された時点で成立します。
　E（会社が行う予約の取消）（1）会社は1旅客に対して2つ以上の予約がされており、かつ、次のいずれかの場合には、会社の判断により、旅客の予約の全部真和は一部を取り消すことができます。

　結局、AさんはX社で同じ行程で、取り直しでアップしてしまった50,000円高い航空券を買うことになり、4名で20万円の出費となってしまいました。　国際運送約款を知らなかったとはいえ、責任はお客様自身にあります。（X社と契約しておきながら、同じ行程の契約を申し込むことは信義誠実の原則に反する好意です。）

　現在、航空会社によっては、最初に予約した運賃より、発券前までに安いクラスがお取りできて安くなった場合、旅行終了後に予約記録を確認して、それに該当するものがあった場合に、発券した旅行会社に以前の運賃との差額を徴収することもあり、弊社としても、予約の取り直しには、気を付けております。

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エジプト ／ 「ラマダン」期間中の遺跡・博物館の入場時間について

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

アフリカのランドオペレーター株式会社オーバーシーズネットワーク、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、現地時間昨日2018年5月17日（木）より、エジプトの「ラマダン」（イスラム暦第9月）が開始されました。

　ラマダン期間中、エジプトの多くの遺跡・博物館では、オープン時間が変更（主に短縮）となりますので、同時期に訪問予定の方は、ご注意ください。

■ ラマダン期間中の遺跡・博物館オープン時間
◎ ピラミッド・エリア --- 07：00～15：00（16：00クローズ）
◎ サッカラ・エリア --- 07：00～15：00（16：00クローズ）
◎ アレキサンドリア・エリア --- 09：00～15：00（16：00クローズ）
◎ シタデル（カイロ世界遺産） --- 07：00～15：00（16：00クローズ）
◎ 大エジプト博物館 --- 07：00～15：00
◎ アスワン・エリア --- 変更なし（通常通り）
◎ ルクソールエリア --- 変更なし（通常通り）
◎ 上記以外の遺跡・博物館 --- 09：00～15：00

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