業務出張専門の旅行会社、株式会社アラ・ブランカ・フライトの新着情報!

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タイ バンコク / 「王宮」、「エメラルド寺院」10月01~29日までクローズ

2017-09-27 12:18:27 | 現地情報
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

オセアニアのランドオペレーターエーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、バンコクの「王宮」と「エメラルド寺院」は、故プミポン前国王の葬儀(2017年10月25日~29日)に伴い、2017年10月01日(日)~10月29日(日)まで、クローズすることが決まりました。

(ナイトクルーズ船からの「エメラルド寺院」=ワット・プラケーオ)

 この間、一般見学は不可となりますのでご注意ください。

また、故プミポン前国王が火葬される10月26日(木)とその前後を含め、他の観光地も見学が不可となる可能性があります。 現時点では、「涅槃仏寺院」、バンコクから最も近くに位置し、日本人利用率も高い「ムアンゲオゴルフ場」は、10月26日のクローズを決定しております。

 この時期、タイへのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。



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〒179-0081 東京都練馬区北町2-20-9
TEL: 03-5399-9311 FAX: 03-5399-9312

外務省、バリ島に注意喚起、噴火警戒レベル引き上げ

2017-09-26 11:42:57 | 現地情報
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 外務省はこのほど海外安全ホームページで、インドネシア政府がバリ島東部のアグン火山の警戒レベルを最高の4(危険)に引き上げたことを受け、注意喚起のためのスポット情報を発出した。噴火した場合には火山灰などによる健康被害が生じる可能性、各種の交通機関の運行に支障が出る可能性などがあることから、滞在中の旅行者には情報収集、災害対策用品の準備、避難場所の確認などを求め、旅行を予定している人には中止または延期を呼びかけています。

 外務省によれば、インドネシア政府は山頂から9キロメートル以内のほか、北部や南部など一部のエリアについては12キロメートル以内への立ち入りを禁止。 住民には避難を促しているということです。



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オーストラリア / 10月01日より「夏時間」(デイライト・セービング)開始

2017-09-25 11:00:44 | 現地情報
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 オーストラリアでは、2017年10月01日(日) 午前 02:00より、以下の5州において「デイライト・セービング」(夏時間)がスタートいたします。

 これに伴い夏時間を採用している5州では、現地時刻がこれまでより1時間進みます。

 当日、これらの州にご滞在の方は、前夜就寝前に時計を1時間進められることをお勧めいたします。

  ■ 夏時間が採用されている州
オーストラリア首都特別地域(ACT) --- キャンベラなど
ニューサウスウエールズ州(NSW) --- シドニーなど
南オーストラリア州(SA) --- アデレードなど
タスマニア州(TAS) --- ホバートなど
ヴィクトリア州(VIC) --- メルボルンなど
※夏時間開始日時:
2017年10月01日(日)の午前2時が1時間進み、午前3時となります。

  ※夏時間終了日時: 2018年4月01日(日) 午前3時
■ 夏時間を採用していない州
北部(ノーザンテリトリー)準州(NT) --- エアーズロック、ダーウィンなど
クイーンズランド州(QLD) --- ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコーストなど
西オーストラリア州(WA) --- パースなど
※これらの州では、時差に変更はありません。

10月01日以降のツアーの集合時間や飛行機などの発着時間は、このサマータイム適用後の時間でご案内しております。

 この時期、オーストラリアにご旅行をご予定の方は、時差をお間違え無いよう、くれぐれもご注意ください。(前日 9月30日・土曜日の就寝前に、時計の針を1時間進めてお休みください。)



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デルタ航空、1月に成田/グアム線運休-旅行代金上昇に懸念

2017-09-22 17:49:25 | ニュース
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

 デルタ航空(DL)は来年1月8日の運航を最後に、成田/グアム線を運休すると発表しました。 「需要の低下により路線の維持が難しくなった」とのことで、ロードファクターについては「悪くはなかったが、路線を維持する基準には満たなかった」ということです。 DLは昨年3月に中部/グアム線を需要減などを理由に運休。 残された成田線は日本/グアム間のみならず、同社が運航する唯一のグアム路線だったため、グアムから完全撤退することになる。

 同社太平洋地区広報部によれば、成田/グアム線については注力を続けていたものの、近年はLCCの伸長などにより、日本から安価で訪問できるデスティネーションが増加。 その結果、日本人のグアム旅行需要が減少したことなどが背景にあるということです。 北朝鮮のミサイル発射については「まったく関係ないわけではないが、主要因や決定打になったわけではない」と説明しております。 なお、10月29日に中部/グアム線の開設を予定していた香港エクスプレス航空(UO)は、就航時期を来夏以降に延期しています。



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メキシコ / プエブラ州で発生した地震の影響について

2017-09-21 11:43:10 | 現地情報
こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
(株)アラ・ブランカ・フライトの南埜(みなみの)です。

中南米のランドオペレーター株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、現地時間2017年9月19日(火)の午後、メキシコ中部で発生した大規模な地震に関する続報をお知らせいたします。

 現在、該当地域にご滞在中の方、また近日中にご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

  ■ 詳細
◎ 概要
* 発生時刻:2017年9月19日(火) 13:14(日本時間 9月20日 03:14)ごろ
* 震源地:中部プエブラ州アソチアパン、震源の深さは51km。

  →メキシコシティから約150㎞、プエブラから約110㎞、クエルナバカから約100㎞。

  * 地震の規模: マグニチュード 7.1
◎ 影響、被害状況等〔死者〕
* 140名以上、最も大きな被害を受けたのはプエブラ州の周辺。

 死者はモレロス64名、プエブラ32名、メキシコ州10名、ゲレーロ3名など。

  * メキシコシティでも49名の死者が発生。

 メキシコシティではもっとも大きな被害を受けたのはロマ地区、コンデーサ地区となっております。〔家屋全壊・半壊〕
* クエルナバカ、プエブラでも数多く発生しており、実態の把握はこれからになります。

 また瓦礫の下敷きになり被害が拡大する恐れがあります。

  * プエブラ周辺では、危険性があるとして約15,000人に対して、家から避難するよう、避難命令が出ております。

  * メキシコシティの各地、ロマ、コンデーサ、デルバジェ、ナルバルテ、セントロ、ソチミルコ、コヨアカンなどで合わせて44軒のビルに被害がでております。

 特に古い建物に被害が出ており、高齢者が逃げ遅れたケースが多発しております。〔ライフライン〕
* 古い建物では、水道管の破裂により断水している地域があります。

  * 一時、380万世帯が停電となりましたが、現時点では半数以上の世帯で復旧しております。

  * ガス漏れによる火事の恐れから、ガスを使用しないよう呼びかけております。

  * 一部では、電話が不通になったところもあります。〔インフラ〕
* いくつかの道路や橋に被害が生じております。

 特にメキシコシティとアカプルコを結ぶ高速道路は、倒壊のため現在通行止めとなっております。

  * 停電のため信号機が停止し、渋滞が発生いたしました。〔交通機関等〕
* 地下鉄は一時全線運休となりましたが、深夜にかけて再開した模様です。

  * メキシコシティ国際空港は、一時閉鎖となりましたが、現在はフライトも再開しております。

 ただし、ターミナル1の管制塔にひび割れが発生したため、被害状況を確認するまでの間は、ターミナル2の管制塔のみで全便をオペレーションしております。

  * プエブラ空港、クエルナバカ空港でも多少の被害が発生いたしましたが、現在はフライトも運航しております。

  * タクシー、バスなどは、今後、燃料の確保が困難になった場合には、運行取りやめ、または台数を減らして運行する可能性もあります。〔その他〕
* 学校は、数日間休校となっております。

  * 建物に被害が生じた一部の病院では、患者さんを外に避難させ、屋外で治療しているところもあります。

  * 一部のスーパーマーケットやショッピングセンターでは、建物に損傷/水漏れ発生のため、利用できないところもあります。

  * 金融機関は、通常通り取引を行っております。

  ◎ 治安
* 援助を目的とした緊急事態宣言が発令され、軍が出動しております。

 現時点で略奪行為など発生しておらず、市民を含め人道的な支援活動が優先して行われております。

  ◎ 観光施設、ホテル、レストラン等
* 各地で空港が再開しております。

  * 観光地では、メキシコシティの大聖堂の塔の一部、十字架が倒壊するなど、400年前の植民地時代に建てられた多くの教会で被害が出ております。

  * 各博物館、美術館では、展示物の落下などの被害が生じております。

 現在、休館中のところについては、再オープン時期は未定です。

  * クエルナバカ、プエブラ、チョルラでは、教会、歴史的建築物を中心に被害が発生しております。

  * ホテル等に関しては、現時点で大きな被害は報告されておりません。

  * レストランについては、現在、営業状況・時間等を確認中です。

  ◎ 航空会社の運航状況
各航空会社は、メキシコシティ発着のフライトを調整、またスケジュール変更なども発生しております。 全日空の成田~メキシコシティの直行便に関しましては、現在は平常通り運航しております。



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