アルのエンタテイメント・ワールド

ミュージカル/映画/旅行/その他

MGM POSTERS (洋書)

2009年01月01日 | 

MGMの代表的な作品より
ミュージカル映画(抜粋)192ページ

雨に唄えば 1952年

踊るアメリカ艦隊 1936年

オズの魔法使 1939年

STRIKE UP THE BAND 1940年

LADY BE GOOD 1941年

THOUSANDS CHEER 1943年

踊る大紐育 1949年

LITTLE NELLIE KELLY 1940年

ブロードウェイ 1941年

PRESENTING LILY MARS 1943年

FOR ME AND MY GAL 1942年

GIRL CRAZY 1943年

若草の頃 1944年

踊る海賊 1948年

ON ANISLAND WITH YOU 1948年

TWO WEEKS WITH LOVE&アニーよ銃を取れ 1950年

SUMMER STOCK 1950年

巴里のアメリカ人 1951年

リリー 1953年

情欲の悪魔 1955年

本 「ブロードウェイ物語」

2008年10月19日 | 

コーラスラインの舞台裏
ON THE LINE 
THE CREATION OF 
A CHORUS LINE

コーラスラインの舞台裏が、
オリジナルキャストのインタビューを元に書かれています。

1974年1月の第一回テープ録音
1974年秋の5週間の一回目ワークショップ
週給100ドル
著作権の1パーセントをテープ録音参加者全員で分ける契約
(第一回テープ録音)
ボブ・フォッシーの「シカゴ」に行くダンサーもいた。
1974年冬の終わりから15週間の二回目ワークショップ
週給100ドル
オフ・ブロードウェイ週給150ドル
ブロードウェイ週給650ドル
トニー賞ノミネートのこと。
シューバート劇場 の部屋割りのこと。
オリジナルキャストレコーディングは、1000ドル
8時間以上のため団結して一人2000ドル

オフ・ブロードウェイに有名人がぞくぞく見に来る。
ローレン・バコール
グルーチョ・マルクス
イングリッド・バーグマン
ダイアナ・ロス
キャサリー・ヘップバーン
グレゴリー・ペック
ポール・ニューマン
ルビー・キーラー
ジンジャー・ロジャース
ミハイル・バリシニコフなど。
ダンサーの両親の反応がさまざま。
(ダンサーたちが一番気にしている)

オン・ブロードウェイでは、
ジーン・ケリー
シャーリー・マクレーン
ローレンス・オリビエ
フォード大統領(当時)など。
ロサンゼルス公演では、
オリジナルキャスト全員参加予定が、5人のみになった。
フレッド・アステアが見に来た。
マイケル・ベネットとドナ・マケクニーの結婚(1年)

1983年「グリース」のロングラン記録を抜き
特別公演のため今までの出演者全員を出演させる(375人)
映画版の事(1985年12月公開)
マイケル・ベネット亡くなる。(1987年7月2日)
オリジナルキャストのその後が書かれています。
426ページ

著者 バイオーク・リー(コニー)
   トミー・ウオルッシュ(ボビー)
   ロバート・ヴィアガス(構成)
訳者 笹野洋子
1993年
株式会社講談社 発行

写真集 バリシニコフ・オン・ブロードウェイ

2008年01月26日 | 

TV バリシニコフ・オン・ブロードウェイの撮影風景(1980年)の写真集

1987年11月発行 初版

新書館 2800円 税抜き

111ページ

写真 マーサ・スウォーブ

主演ミハイル・バリシニコフ

スペシャル・ゲストスター ライザ・ミネリ



ミーシャのリハーサル



ミーシャとライザのリハーサル







フレッド・エブ&ライザ&ミーシャ



ミーシャとライザのリハーサル









マイケル・ベネット&ミーシャ



コーラスラインのフィナーレ