アルのエンタテイメント・ワールド

ミュージカル/映画/旅行/その他

「フランク,ライザ・サミー スーパーコンサート」

2007年07月31日 | エンタテイメント
1989年2月の来日公演
東京ベイNKホール
1989年3月4日TBS放映
2時間番組(1時間37分)

サミー・デイビス・Jrが登場
FOR ONCE IN MY LIFE
BAD
MR.BOJANGLES
THE CANDYMAN
WHAT KIND OF FOOL AM I?
BY MY SELFの曲で、タップシューズに履き替えて、少しタップ
ライザ・ミネリの登場
オール・ザット・ジャズ
サム・ピープル
GOD BLESS THE CHILD
I LOVE A PIANO
キャバレー

フランク・シナトラの登場
I’VE GOD THE WORLD ON A STRING
COME RAIN OR COME SHINE
マック・ザ・ナイフ(少し替え歌して)
WHERE OR WHEN
BEST IS YETTO COME
マイ・ウェイ
GUYS AND DOLLS
IT I WERE A BELL
LUCK BE A LADY
SIT DOWN YOU’RE LOCKIN’ YOUR BOAT
THE OLDEST ESTABLISHED

サミー&ライザ&シナトラの3人で、歌う STYLE MEDLEY

シナトラ  WITCH CRAFT

ライザ   LIZA WITH A Z

サミー   TALK TO THE ANIMALS

シナトラ  ALLOR NOTHING AT ALL

ライザ   MONEY

サミー   ONCE IN A LIFE TIME

シナトラ  I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN

ライザ   MAY BE THIS TIME

サミー   I GOTTA BE ME

シナトラ  ALL THE WAY

ライザ   OLD FRIEND

サミー   THE BIRTH OF THE BLUES

シナトラ  THE LADY IS A TRAMP

ライザ   WORLD GOES ROUND

サミー&ライザ&シナトラの3人で、ニューヨーク、ニューヨークを歌う


楽屋でのインタビュー

サミー・デイビス・Jr

BAD(マイケル・ジャクソンのモノマネ)


ライザ・ミネリ

フランク・シナトラ

シナトラ&サミー&ライザの3人で歌う

ライザ・ミネリ&フランク・シナトラ

サミー・デイビス・Jr&ライザ・ミネリ

シナトラ&ライザ&サミーの3人で歌う

ライザ・ミネリ&フランク・シナトラ

サミー&ライザ&シナトラの3人で歌う

華麗なるタップ人生

2007年07月21日 | エンタテイメント
ニコラス・ブラザーズ
1992年 EMIレコード イギリス
海外ドキュメンタリー 44分 TV放映

1920年代フィラデルフィアで、育つ。
父 バンドリーダー
母 ピアニスト
3人兄弟
 フェイヤード (兄)
 ドロシー   (長女)
 ハロルド   (弟)
1930年代のNYのコットンクラブに出演
映画「パイパイ・ブラック・バード」1932年
映画「ブラック・ネットワーク」1932年
「コーリング・オールスター」1936年

1936年イギリス公演

1937年ブロードウェイのミュージカル「青春一座」に出演

映画「遙かなるアルゼンチン」1940年
映画会社と5年契約

1950年代半ばに仕事がなくなりヨーロッパに4年
(黒人の偏見が多く残っているため)
7年間別々に活動。

弟のハロルドがヨーロッパより7年ぶりに兄弟で、共演 (1964年TV出演)

サミー・デイビス・Jrとツアー中に、
フェイヤード(兄)が関節炎で、開脚を禁止。
2回手術して直る。

1989年 フェイヤード(兄)が、
ブロードウェイのミュージカル「ブラック&ブルー」で、トニー賞の振付賞を受賞

1991年 ジョン・F・ケネディ賞を受賞

1932年の映画をスクリーンに投影し、
その前で二人が同じステップをする。
そしてエンドタイトル

ハマー
ミハイル・バリシニコフ
モーリス・ハインズ
キャブ・キャロウェイ
グレゴリー・ハインズなどのコメントがあります。

ニコラス・ブラザーズは、
開脚を多用しアクロバティックのタップが、特徴ですね。

映画「パイパイ・ブラック・バード」1932年

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映画「ブラック・ネットワーク」1932年

「コーリング・オールスター」1936年

映画「遙かなるアルゼンチン」1940年

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映画「オーケストラ・ワイブス」1942年

映画「ストーミー・ウェザー」1943年




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映画「踊る海賊」1948年 

1991年 ジョン・F・ケネディ賞を受賞

1932年の映画をスクリーンに投影し、その前で二人が同じステップをする。

ニューヨーク旅行2007-6(最終日)

2007年07月15日 | 旅行
7/1(日)6日目
09:40 ハーレム・ゴスペルツアー
ハーレムには、教会が250あるそうです。

メモリアル・バプチスト・チャーチ
第一日曜日は、信者の方は白い服装で、
おしゃれしてきます。
牧師の話があり、歌が始まる。
歌詞の紙が渡され、みんなで歌う。
カメラ3台とモニターがあり、歌詞をモニターに表示すれば、
みんなで、歌えるのにと思いました。

2つ目の教会は、
ソウルフード(煮込み料理)を食べてから、
説教を聞きます。
ソウルフードの味付けは、甘辛くて、日本人にも合います。
説教が長くだんだんラップになり、バンドの演奏になって終了。
興奮して亡くなる方がいるそうです。
そのために、看護婦の方が何名かいます。

17:00より
オフ・ブロードウェイの「ブルーマン」を見る。
出演者は、3人で顔をブルーに塗っています。
パントマイムで、笑わせ言葉がないので、
すべての人が楽しめます。
観客にも舞台に出てもらい
盛り上げています。
最後は、だいたいの人が参加できるパフォーマンスで、
盛り上がりました。
今年よりラスベガスでも公演中。

NYのタイム・アウト(情報誌)で、
サヴィアン・グローバーの公演を知ったのですが、
もっと早く知っていれば、見に行けたのに残念です。

今回は、地下鉄のメトロパス7日間を有効に使い充実したニューヨーク旅行でした。

ハーレムのメモリアル・バプチスト・チャーチ

「ブルーマン」上演後のブルーマンの一人

タイムズ・スクエア


ニューヨーク旅行2007-5

2007年07月11日 | 旅行
6/30(土)5日目
ロックフェラーセンター前の近代美術館のギャラリーで、
少し買い物。

ブロードウェイのミュージカル「ライオン・キング」14:00の回を鑑賞
日本の劇団四季のロングラン公演でも有名ですね。
土曜のマチネで、ファミリーが多いですね。

ブロードウェイのミュージカル「メリー・ポピンズ」20:00の回を鑑賞
屋根の上での煙突掃除の集団のタップダンスと
メリー・ポピンズの空に舞い上がるシーンは、よかったですね。
映画で、おなじみの曲が多く楽しめました。
今年の6月のトニー賞で、装置デザイン賞を受賞しただけあって素晴らしいですね。

ロックフェラーセンター前

「ライオン・キング」

「メリー・ポピンズ」

「メリー・ポピンズ」のカーテンコール

ニューヨーク旅行2007-4

2007年07月10日 | 旅行
6/29(金)4日目
セントラル・パークを歩く

ブルー・ノートニューヨークにジャズを聴くに行く。
ブルー・ノート東京と比べるとステージも店内も小さいですね。
演奏者は、ラリー・カールトン(エレキ・ギター)
ステージは、エレキ・ギターとベースとドラムの3人
ジャズのイメージでは、ピアノとトランペットなどと思っていましたが、
エレキ・ギターで、ジャズとは、びっくりしました。
ジャズは、あまり詳しくは、ないのですが、
ラリー・カールトンは、グラミー賞にノミネートされた事もあるそうです。
アコースティック・ギターで、ソフトな感じで、なかなかよかったですね。
9月か10月にブルー・ノート東京に出演すると言っていました。

1989年にNYで、ジャズを聴いたときは、
ピアノで、盛り上がりノリノリで、すごかったです。

今回は、常連が、多く盛り上がっていました。

セントラル・パーク



ブルー・ノート外観

ブルー・ノートのステージ

ブルー・ノートの店内

ブルー・ノートの6月のプログラム

ラリー・カールトンの紹介ページ