今年の職員旅行はなんと半田市
ミツカンミュージアムに行ってきました
最初はご一族?中埜酒造の「国盛酒の文化館」
酢作りの前の段階・・酒造りについて教えてもらいました
ミツカン酢は酒粕に水を加えて寝かせてつくる
その基になる酒造りが先にあったということだそうです
酢の博物館を昨年リニューアルし
予約制の体験型ミュージアムとして開館したということで
外観は歴史を感じるというよりちょっと近未来的な感じもします
コールタールを塗った蔵や建物をイメージした外観で統一
なぜか正面の写真がありません・・
代わりに同じような黒でイメージされたミツカン本社ビルです
館内をアテンダントの案内で巡ります
中身はすっとばしてますが
酢を江戸に運んだ長さ約20メートルの「弁才船」が再現されている時の蔵というゾーンでは
アトラクションを思わせるコンピューターグラフィックによるアニメーションが上映されます
お土産にはプリクラで作るラベルを味ぽんに貼ると
世界に1本だけのオリジナル味ぽんに
200円です
ミュージアムの後は
これまた中埜酢店と関係深い赤れんが倉庫に
ここでカブトビールという銘柄のビールが作られ
一時は日本中で飲まれていたということでした
トヨタ博物館もあまり知られていない
しかし車好きには堪えられない面白さがありますが
ミツカン好きの人にはたまらない・・
そうでもなくても一度体験してみてはとお勧めできる面白さがありました
こうした企業立の博物館があまり全国的に知られていないけれど
たくさんあるのがこの地方の土地柄なのでしょうか
地味に面白い
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