現在５歳と３ヶ月、体重が14.5Kg超で
何とか15Kｇにならないところでうろうろしています
もうすぐ2歳になる頃、一番賢そうに写っている写真です
動物保険の保険証の写真に使いました
初め受診した獣医さんは
「成長期には欲しいだけ食べさせてあげなさい」
と、コーギー相手に無茶苦茶な（今はそう思うのですが）ご指導をいただき
20ｃｍ径のステンレス製ボウルに、溢れそうに入れて食べさせました
何ｇだったのだろう？
現在与えている量（１回７０ｇで２回）の３～４倍はありました
本当にそういうご指導でした
朝はいつも「メシ欲しい」
チャッピーは、後ろ脚が変形性股関節症と診断されていて、左脚に爆弾を抱えています。ゆえに体重を増やしてはいけないのですが、なかなか減らせません。
運動をさせるべきですが、負荷をかけるのも問題があり、食事で制限せざるを得ません。
しかし、幼少期（？）に腹いっぱい食べさせた記憶が脳裏に焼きついているのか、
コーギーだからこれが普通なのか、少ないフードでは満足できず、モノを食べている誰かに張り付き、涎が足元に溜り海のようになります。
思い切り食べさせてやりたいのですが、その夢はなかなか叶えさせてあげれないようです。
こんな感じで見上げています
チャッピーの嫌いなもの
服がきらいです
それでも最近は雨の日のレインコートは
あまり抵抗せずに着るようになりました
初めて服を着せたとき
思い切り迷惑そうな顔しています
「可愛いねえ」という言葉が嫌いです
服を着せた時、可愛いねえと言われたため
可愛いと言われると「服を着せられる」と思うようです
水は苦手です
散歩仲間と川遊びをしたとき
当然のごとくレトリバーたちがざぶざぶと川に飛び込み
チャッピーよりもまだ脚が短い（全体に小さい）ミニチュアダックスが
泳いで遊んでいるというのに
チャッピーは滅茶苦茶腰が引けていました
無理に泳がせると、必死に岸をめざし、そのまま上陸
一目散に逃げていきました
そう言えば、初めて伊豆のペンションにとまりに行ったとき
ドッグランにあったお犬様用足湯もだめでした
足湯というより、腹湯になっていましたが
電子レンジが嫌いです
チャッピー母が何かを破裂させて以来
電子レンジを使うと２階まで逃げていきます
冷凍食品（冷凍庫？）が嫌いです
電子レンジを使うことを知っていて
冷凍庫を開けると２階まで逃げていきます
ワインボトル、一升瓶、お酒のビンが嫌いです
シャンパン（スパークリングワイン）を開けたときの「パンッッ!!」という音に驚いて以来
ビン類を見ると逃げていきます
ようするに大きな音が苦手です
花火でパニックになったという話も聞きました
コーギーは特に破裂音に弱いのでしょうか
何か嫌いなものがあるとこうしていすの下に隠れます
