りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

チャッピーの記録(2)

チャッピーその2です

ぬいぐるみのように可愛いかった3ヶ月の頃ですが
噛まれると一番痛かった頃でもあります
噛まれるというよりも、擦り傷ができました
ひどいときは、犬歯の跡が二筋、ミミズ腫れ(やや大袈裟)状態
歯が細く尖っていたからでしょうが
噛んだとき、大袈裟に痛がる振りをするのは
結構効果があって、飼い主が噛まれることはほどなくなくなりましたが
籐のソファーの脚がぼろぼろになりました


キツネみたいですね
キツネと間違われないように尻尾を切ってしまうのだという話も
なんとなく納得できる気がします


チャッピーのときは物珍しく
抜けた歯を集めて写真に撮りました
アリスの時はあまり気がつかなかったのですが
どこに行ってしまったのでしょうか(食べた??)
チャッピーもこれだけではないはずですし


息子がこの写真を夏休みの自由研究に使いました
テーマは「犬の研究」だったような


はじめての犬連れ一泊旅行は
鳥羽わんわんパラダイスでした
近くの二見シーパラダイスは受付で犬を預かってくれると聞き
クレートを持参しお願いをしました
すると、水族館中に響き渡る声で
ずっと吼え続けていました
これ以来、チャッピーを預けて観光するのは諦めました
(しつけるという方法もあるのでしょうが)


ホテルの前の堤防で5ヶ月の頃

チャッピーはよく目で問いかけます
たいていは「何か食うものは」と見つめているようですが
この目ヂカラにはなかなか威力があります


何か?と、ちょっと微笑んでいるようでもあります
もう10ヶ月になっています
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