三月に入り怒涛のの日々。
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夫が急逝した。脳出血だった。
あまり悲しみはない。
親の亡くなったときもあまり悲しみはなかった。
元々アクシデントには強くパニックにはならないが、あまりにも冷静な自分に、それってどうなの?とツッコミを入れたくなる。。。
悲しめない自分が哀しい😭
自分が10年前にガンで死を身近に感じたせいもあるけれど
生きているものはすべて終わりがやってくる。と思っている。
そして死んだら「無」
おぎゃ〜と生まれて死ぬ
その間に「いのちの時間」がある。
だからその
「いのちの時間」を大切にしなきゃ‼️
悲しみが少ないのには、失ったものとの関係性も大きく作用するのだろう。
私の親は今で言うネグレクト。
父親も母親も子どもを愛してはいなかった。ゼロとは言わない。それなりの勝手な愛情はあっただろうけれど。
よく、
「産んでくれただけでも感謝しなさい」とか、したり顔が言う人いるけど、
「頼んでねぇーわッ‼️」と、中学生みたいな応えをしたくなっちゃう🌀
そんなことを言えるヤツって、「お幸せな人ねよね〜」
夫は、根っからのモラルハラスメント人間🌀💦一見頼り甲斐もありそうで一緒になったが、「支配すること」がヤツの愛だった。
それでも子どもたちは私の宝。
まだこの世にモラルハラスメントなんて言葉が無かったころ、家庭裁判所に相談したら、「あなたは稼ぎがないので親権は父親になります」と言われ、子どもと離されるくらいならと、その後もモラハラと闘い勉強もし、何とか自分を保っている。
おかげで子どもたちもそれなりに学校に行け、私もそれなりにものすごい貧困にはならずにいられた。(そこは少しだけ感謝している)
私は粘着気質らしい🌀
亡くなったかって、すぐに恨みは消えないし、赦すことも出来ない。
いろいろ「赦す」ことが出来たら、うんと楽になれるだろうなぁ。
まだまだ当分かかりそうだ。
いろいろな意味での煩悩があるのが、生きている証拠かもしれない。。。
今日も、ありがとう😊
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