中三の息子。
第一志望の難関大学付属校の合格発表がありました。
残念ながら不合格でした。
合格だと、みんなに連絡して、わーい、おめでとう!!って喜びの連鎖がおきて、
本人も家族もうれしいし、
本当にいい雰囲気になりますよね。
でも不合格だった時って、
その結果を知らせるのは、家族や塾の先生など、最低限の人だけ。
本人は、泣いて悔しがり、親としても悲しいし、悔しいし、残念です。
人間的な視点から見たら、
合格はいいこと。
不合格は悪いこと。
ですが、
大いなる宇宙のみなもと(源)視点から見たら、
行きたい学校の合格を目指して、
一生懸命がんばって、
その結果が不合格で、悲しくて、悔しくて、泣いている。
そのシーンって、とても人間らしくて、エネルギッシュですよね。
その悲しみ、悔しさ、惨めさ、
これらは、他人からの目線などを考えると、
私たちは、つい蓋をしてしまいがちです。
でも、感情に蓋をせず、思いっきり感じてあげることが大事なんですよね。
ということで、中3男子、思いっきり泣いたら、すっきりした様子です。
次の公立のテストもあるので、そこに気持ちを切り替えて、
もうひとふんばり、がんばってもらいたいな〜と思います^^
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