名東区・星ヶ丘ピアノ教室/リトミック/フルート/アレグロ・ミュージックスクール

名古屋市名東区平和が丘のピアノ・リトミック・フルート教室♪

生徒さんの結婚式❤️

2022-10-28 20:46:00 | 日記
9月のことになりますが、ピアノのレッスンに通ってくれている生徒さんの結婚式に招待され出席してきました。

教え子さんの結婚式に出席するのは、これで2回目です☺️✨
今回は挨拶もすることになっていて、数日前から、レッスンの様子やおしゃべりしたことなど思い出して、すでにウルウル💧しました。
さらに、皆さん、結婚式でどんな挨拶をされているのか、もう15年以上前になる私の結婚式の録画を久しぶりに見ました。
主人の友人は皆さんお話が上手で、披露宴の挨拶なのに、聞いている方をゲラゲラ笑わせながら、主人の人柄を伝えてくれていました。
また、私の友人は、ピアノソロ、ピアノ連弾、ピアノ、フルート、ヴァイオリンのアンサンブル、など演奏してくれていました。
その頃は、準備などに必死でしたが、今思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私も精一杯、生徒さんの新たな門出を応援する気持ちで挨拶しました。

幸せのおすそ分けをいただきました❤️






発表会のトリオ演奏ができるまで…

2017-03-09 09:00:46 | 日記
発表会が終わって少し時間に余裕ができたので、自宅のピアノの周辺を片づけ始めました。
楽譜の山がいくつもできあがっていました(^^;)

今年度の発表会は、当教室として初めてピアノトリオに挑戦しました。
私が他の楽器とのアンサンブルが好きなことと、私が小さい頃、他の楽器とのアンサンブルをやってみたいと憧れていたので、生徒さん達には小さい頃にそういった体験をして欲しいと思っていました。

ただ、様々なレベルの子どもたちの演奏できる楽譜があるのか、全く分からない状態でした。

とりあえず、楽器店の楽譜売り場に行ってみました。ピアノを習い始めて2〜3年の生徒さんが弾けそうな楽譜を数冊発見!
でも、あとは、ある程度のレベル以上の演奏者用の楽譜しかありません(*_*)

そこで、最近、ピティナ(一般社団法人ピアノ指導者協会)でピアノトリオなどのアンサンブルが多く取り上げられているので、そちらでネット検索してみました。
すると、ピアノ学習者がよく演奏するピアノ曲に、ヴァイオリンとチェロパートがアレンジされている楽譜がたくさん出版されていることを知りました。

楽譜売り場のように、楽譜の曲を見ることができないので、とりあえず10冊以上購入してみました。
それに加えて、中級者、上級者用のトリオ楽譜も購入していくと、みるみるうちに、楽譜の山ができあがったのでした。

たくさんのピアノトリオ曲が揃ったので、トリオ演奏希望者のレベルに合った曲をそれぞれ数曲ずつ選曲しているうちに、新しい問題が…

オッへンバック作曲の『天国と地獄』など、よく知られた曲を指定してきて、「先生~この曲をピアノトリオで演奏したい!」と言ってくる生徒さんが数人。

弾きたい曲があることは、私にとっても嬉しいことなので、早速、それらの曲がピアノトリオの編曲で楽譜が出版されているか確認しました。

が、どれもありません(T-T)

そこで、今度はオーケストラ譜、弦楽四重奏譜などなど、様々なアレンジの楽譜を取り寄せて、それらを見ながら、生徒さんに合うレベルでピアノトリオ譜を書いて楽譜を作ったのです。

そんなこんなで、今回の発表会のピアノトリオのために、200曲以上の楽譜は見たのでは…と思います。
その中から、選りすぐりの15曲だったわけです(*^_^*)

やっと練習に入ったものの、ピアノトリオという、今までに経験したことがないことが入ったことで、生徒さんの演奏曲の仕上がり具合もいつものペースと違い、やらない方が良かったのかな…と思うこともありました。

でも、12月26日の年末に、ヴァイオリン奏者の宗川理嘉さんとチェロ奏者の杉山知子さんと私で、発表会で予定されているトリオ曲の録音した時に、
『やっぱり楽しい!音と音とが重なり合う響きや、相手を感じて演奏する楽しさを生徒さんにも味わって欲しい!』と感じました。

そして、1月23日に生徒さんが初めてお二人と合わせをするその響きを聴いた時に、やっぱりやって良かったと、それまでの気持ちがふっきれました。

生徒さん達は、最初はビクビクして思うように弾けなかったり、逆に相手の音を聴きすぎて遅れていったり色々ありましたが、合わせを何度も繰り返すごとに、呼吸を合わせて演奏できるようになっていきました。

何よりも、生徒さんたちの音が嬉しそう♡

こんな風にして、発表会のトリオ演奏ができあがっていったのでした。

今回は特別で贅沢な発表会になりました。

生徒さんたちの成長を楽しみにして、またいつか企画できたらいいなと思います♪


教室の整理収納術

2015-05-29 17:16:56 | 日記
先日、友人であり整理収納アドバイザーでもある浅井春美さんが2日間にかけてアレグロ・ミュージックスクールに来てくれて、教室、講師室の整理収納術を指導してくれました。

2週間前に浅井さんのお家に遊びに行った時、お部屋がとてもすっきりしていて、隅々にまで気持ちがいき届いているように見えました。
私も自宅に帰ってから、早速いらないものを見つけて捨て始めました。これは今も続いています・・・

教室にはあまり物を置かないように思っていましたが、よく観察してみると、ピアノの上には、レッスンで使用する、筆記用具、リズムカード2種類、音符カード、指マット、フラッシュカード、メトロノームなどがおいてあります。

講師室には、事務用品、プリンター、教具、楽譜、そして、グループレッスンで使用するカスタネット、マラカスや鈴などの楽器7個ずつなどレッスンで使用するものに加えて、コーヒーカップや紙コップなど、講師が休憩する際に使用するものが置いてあります。


教室内をもっとすっきりさせて効率よく仕事をしたいと思い、今回浅井さんに指導をお願いしました。


私としては、ここには必要なものしか置いていないと思っていましたが、浅井さんに見てもらうと、結構要らないものがあり、まずはそれを捨てることから始まりました。
浅井さんいわく、本当に必要なもの、それを持っていることによって気分が上がるもの、好きなもの、だけ残して、あとは部屋の中に持ち込まないことが快適に過ごせるコツだということでした。

あとは、楽譜を目的別、種類別に分けて並べる、楽器は種類別に引き出しに入れてラべリングするなどして、何がどこにあるのかいつもわかっていて、欲しいものがすぐに手にとれる状態にすることが大事で、これによって時間と空間の節約にもなるということでした。

お部屋がすっきりすることで、気持ちもなんだかすっきりしました。
効率よく仕事することができそうです。


アレグロ・ミュージックスクールの誕生

2013-10-08 20:36:43 | 日記
名古屋市名東区にあるアレグロ・ミュージックスクールです。

当教室の名前、「アレグロ」は、イタリア語です。音楽用語でよく使われている言葉なので、聞いたことがあるという方もたくさんいらっしゃると思います。一般的に「速く、快速に」というように使われています。

私も小さい頃からそういうものだと思っていたのですが。。。

もうずいぶん前になりますが、私の生徒が、ピアニストであり桐朋学園大学准教授をしていらっしゃる先生のレッスンを受けていた時に、「音楽用語として使われている言葉の意味と、本来のイタリア語の意味は違うのよ」と言われているのを聞いて衝撃を受けました。

生徒が指摘されたのは「アダージョ」。音楽用語としては「ゆったりとした速度で」ということで使われていますが、その日のうちに慌ててイタリア語の辞書を調べてみると、「くつろぐ」という意味でした。

では、「アレグロ」はというと、「楽しく、陽気に」という意味で、当教室がそんな幸せな空間になってくれればいいなと思い教室名にしました。


これからも「アレグロ・ミュージックスクール」をよろしくお願いします。


(090)4230-4200

kiroro97@hotmail.co.jp


ミュージカルでお勉強

2013-07-31 10:12:59 | 日記
昨日、アレグロ・ミュージックスクールでリトミック・歌の講師をしてくれている小野香奈先生と一緒に新名古屋ミュージカル劇場に行ってきました。

演目は、劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」です♪
この中には、「ドレミのうた」「エーデルワイス」など、素敵な曲がたくさん入っていて、子どもから大人まで幅広い層に人気のミュージカルだと思います。

私も香奈先生も小さい頃から「サウンドオブミュージック」の映画を見ていて大好きだったので、6月にチケットを入手してからずっと楽しみにしていました。

今回は、大好きだから見に行くのはもちろんのこと、2014年2月8日に予定している当教室の発表会で、「サウンドオブミュージック」の中の数曲を子どもたちが歌や踊りで演奏できたらいいなと考えていて、そのお勉強も兼ねて行ってきました。

発表会では、小さい未就園児たちのリトミック、年少クラスリトミックの発表と、年少さん以上のピアノの生徒さんのソロ演奏、合奏など考えています。

楽しいステージになるように講師全員で色々アイディアを出し合っていきたいと思っています。
今からとても楽しみです♪


アレグロ・ミュージックスクールコンサート

2014年2月8日(土)
名古屋市天白小文化劇場