バンコクで食物アレルギーがある子を育てる!

食物アレルギーっ子ママの会inバンコクです。
アレルギーがあったって、皆で楽しく子育てしましょ!

たけのこ幼稚園の食物アレルギー対応

2016-11-05 20:06:50 | 学校・幼稚園
たけのこ幼稚園は、エカマイSoi19ある、カトリックのキリスト教主義の幼稚園です。
生徒の大多数は日本人、一部日本人とタイ人のハーフの生徒がいます。
保育は基本日本語でされており、週2回英語の授業があります。

▪️スナック :除去が必要な場合、代替スナック持参可
▪️ランチ :給食は月・木・金。卵除去対応。程度や種類により要相談ではあるが、除去食の対応も一応可。代替え持参可。
火・水は全員お弁当。
▪️緊急薬 :オフィス対応。まずは園にご相談下さい。
▪️エピペン :オフィス対応。まずは園にご相談下さい。
▪️食物アレルギーの血液検査表提出義務
:必須ではないが、程度や種類により要相談
▪️毎月1回誕生会でパンが提供される
:パン(卵除去はしていません)
メニューにより代替パン(菓子)持参可
▪️年に3回パーティーがある
:サンドイッチパーティー
カレーパーティー
おしるこパーティー
程度により要相談。代替え持参可。

2016年11月時点の情報です。

学校にお問い合わせする際は、個々人の状況をもとに念の為再度ご確認お願いします。
情報が違っている場合、お手数ですが教えて頂けると嬉しいです。

オイスカ幼稚園 日本人部の食物アレルギー対応

2016-10-03 14:08:31 | 学校・幼稚園
オイスカ幼稚園 日本人部(所在地:エカマイ ソイ4)

http://www.oisca-youchien.net/thailand/index.htm

※オイスカ幼稚園には日本人部とインター部があり、まったくの別組織となります。

 以下に記載の内容は日本人部の内容です。

・ランチ:弁当持参 ※業者から購入することも可能(アレルギー対応なし)

・おやつ:2歳児クラスのみ、各自持参

・緊急薬、エピペン:まずは園にご相談ください。


園の行事で園から食べ物が出される場合(例:お月見の日のだんご)は、事前に成分表を確認することができます。

食べられない場合は代替品を家から持参します。


また、アレルギーのある子どもについては、保護者を交えて先生方でアレルギーの内容や対応方法について情報共有していただいております。

2016年10月時点の情報です。

今後、上記内容が変更になることもありますので0、園をご検討の際は個別にお問い合わせの上ご確認お願いします。

また情報が違っている場合、お手数ですが教えて頂けると嬉しいです。

Seeh Phinong International Kindergarten(SP幼稚園インター部)の食物アレルギー対応

2016-09-30 14:33:14 | 学校・幼稚園
Seeh Phinong International Kindergarten(略称:SP)は
日本人部、インター部、タイ人部の三部に分かれている幼稚園です。

場所はトンロー13と17の間に位置しています。
日本人部は除去が必要な食物アレルギーのあるお子さんは入園をお断りしていますので、
今回はインター部(HP:http://spn.ac.th/)に関し下記します。

▪️スナック :除去が必要な場合、メニューにより代替スナックの持参可。
▪️ランチ :程度や種類により要相談ではあるが、除去食の対応も一応可。
▪️緊急薬 :スクールナースに預け、飲ませてもらえる。
▪️エピペン :スクールナースに預け、いざと言う時には打ってもらえる。
▪️食物アレルギーの血液検査表提出義務
:必須ではないが、程度や種類により要相談

2016年9月時点の情報です。

学校にお問い合わせする際は、個々人の状況をもとに念の為再度ご確認お願いします。
また情報が違っている場合、お手数ですが教えて頂けると嬉しいです。

Wells International Schoolの食物アレルギー対応

2016-09-24 09:35:58 | 学校・幼稚園
Wells International Schoolはアメリカ系インター校です。

幼稚園からGrade2までは日本人が多く住むトンローエリアにあります。
小(Grade1)、中、高校はオンヌットエリアにあります。

幼稚園は場所柄、日本人率高めです。

下記オフィシャルHPです。

http://www.wells-school.com/


ランチとスナックタイム(午前)あり:除去が必要なレベルのお子さんはスナック、ランチ共に持参が必要

薬:担任に預け、飲ませてもらえる

エピペン:学校(幼稚園)のオフィスに預けたり、毎日の通学(園)バッグに入れいざと言う時には打ってもらうことが可

食物アレルギーの血液検査表提出義務:なし。何をどの程度食べたら、どうなるのか等教えてもらえればよい。

2016年9月時点の情報です。
学校にお問い合わせする際は、念の為再度ご確認お願いします。

情報が違った場合、お手数ですが教えて頂けると嬉しいです。

バンコクの日本人小学校

2016-09-24 06:54:24 | 学校・幼稚園
前回のアレママ会のお話し会にはバンコクの日本人小学校に通われている方も数名参加されました。

下記バンコクの日本人小学校の対応です。

昼食:アレルギーあるなしに関わらず、生徒全員お弁当

症状が出た時に薬を飲ませてくれるか:はい

アナフィラキシーショックが出た時のエピペン対応:学校側が対応(どこもそうだと思いますが、エピペンの準備は本人(皆さん)です。学校や幼稚園が持ってくれていると言うことはないのではないかな?すいません、これは憶測ですが…。)

看護師の有無:有

皆さんからのおすすめ:日本人小学校から一番近い病院はバンコク病院の為、かかりつけ医はよその病院であったとしても、バンコク病院を一度訪れて、カルテを作っておくべき。

どこの学校(幼稚園)でも恐らく、入園(学)の際に、かかりつけ医(何かあった時の搬送先)を記入させられると思います。

特に食物アレルギーがきついお子さんの場合、かかりつけ医が幼稚園や学校から遠い場合は一番近い病院にカルテを作りそこを書いておくのも一つの手段かと思います。

バンコクの渋滞は時間帯により本当に酷いので、ご検討下さい。

また何かの時に学校が飲み物などを提供する場合、事前に全生徒の両親にいついつにこの商品の飲み物を出します。成分が不可の場合は、教えて下さいと言ったお知らせが届くとのこと。