バンコクで食物アレルギーがある子を育てる!

食物アレルギーっ子ママの会inバンコクです。
アレルギーがあったって、皆で楽しく子育てしましょ!

Summer School at Australian International School Soi 31

2020-08-05 11:55:23 | 食物アレルギー対応
日本語は下に続きます。
Japanese follows

Unforgettable summer in 2020.

It was hard to find summer school for my
7-year-old son because of COVID-19
this year.

Most of International schools had summer
schools only for their students.

Unfortunately, my son's school does not
have summer school and this year was
same as usual.

Luckily, I could find an Australian Summer
School which was open for everyone.

My son could join 3 weeks and 3 days of
summer school.


Term: 1st July - 24th July 2020

PER DAY PER WEEK
Year 1-3 THB2,100 THB10,500
Year 4-10 THB2,300 THB11,500
    FULL PROGRAM(Discount)
Year 1-3  THB34,000
Year 4-10 THB37,000

Lunch Fee per day is THB 130
Transport costs will be additional

My son is allergic to eggs and dairy so I
prepared snacks and lunch by myself.

Every Friday, Year 2 students had cooking
class in the morning.

Cooking class is one of the tricky time for
kids who have food allergy.

I wrote a letter to my son's teacher to keep
him away from eggs and dairy products because
even if he touches these things, he may have a
reaction.

My son really enjoyed attending summer
school at Australian School.


2020年の夏は忘れられないものになりそうですね。
毎年我が家は、子供の学校の2ヶ月近い夏休みを
利用して、日本に一時帰国していました。

コロナで世界が大変なことになる前は、今年も
夏は一時帰国するかなと考えていました。
が、この状況。仮に日本に帰ることが出来ても、
戻って来られるかも分からない。

早い段階で、今年の夏の一時帰国は諦めて、
息子のサマー スクール探しを開始。

インターナショナルスクールにオンラインではなく
リアルに通えることが決まった6月上旬頃にFBで
見つけられた外部生も通えるサマースクールは
2つだけでした。

1つが、アングロシンガポール
もう1つが、オーストラリアン。

最初に見つけたのが、アングロの方でした。

HPを見ると、毎日1時間中国語の授業が組み込まれて
いて、中国語を習ったことがない息子には難しいかな、
この時間を他の時間に変更可能か問い合わせてみよう
かなと考えていた時に知ったのがオーストラリアンの
サマースクールでした。

今年の状況を考えるに、椅子取りゲーム状態かと思い
余り深く考えずに申し込みしちゃいました。

サマースクールは7月1日からでしたが、前日に2時間
だけオリエンテーションありでした。

ソーシャルディスタンスの取り方とか色々説明でもする
のかなと親子で出かけて行きましたが、普通に授業が
子供だけにその日はありました。

2時間後迎えに行くと、
「楽しくなかった。お友達いないし、
マスクで顔見えないし、もう行きたくない。」
と超ネガティブなコメントばかり。

確かに、初対面でマスク着用って辛いな。
今は普通の状態ではないと再確認。

どうにかなだめて翌日から、
フルでサマースクールに参加。

お迎えに行ったら、授業で作った紙飛行機を握り
締めて、クラスメート数人で笑顔で遊んでました。

しかも帰りの車で、
「来年の夏も、ここのサマースクール行きたいな。」
と、まだ初日でしたけど(笑)。


食物アレルギーっ子は、お弁当とおやつの持参が
必要だと思います。

ランチにはベジタリアンメニューがありますが、
卵、乳製品が含まれる物が使われることがあります。
1週間分のランチメニューが予めメールで届くので確認は出来ます。

サマースクール申し込み時に、食物アレルギーがあるか
記入する欄はありますが、担任の先生との情報共有が
どこまでしっかり出来ているかちょっと不安がありました。

今回はコロナの影響で親はクラスに入っていけなかった
ので、担任の先生とお会いしてお話しする機会もあり
ませんでした。

その時に役立ったのが、手書き(PCでも良いのですが)のお手紙でした。

息子から先生に渡してもらい、食物アレルギーが
あること、クッキングでは卵、乳製品の取り扱いが
ある場合は触らせないで欲しいことなど伝えました。

食物アレルギーの反応が出ることなく、3週間と
3日間のサマースクールは毎日楽しく通えました。

今週は、
バンコクドルフィンのサマースクールに通っています。
それは、また別の記事で書きますね!






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