バンコクで食物アレルギーがある子を育てる!

食物アレルギーっ子ママの会inバンコクです。
アレルギーがあったって、皆で楽しく子育てしましょ!

バンコクの日本人小学校

2016-09-24 06:54:24 | 学校・幼稚園
前回のアレママ会のお話し会にはバンコクの日本人小学校に通われている方も数名参加されました。

下記バンコクの日本人小学校の対応です。

昼食:アレルギーあるなしに関わらず、生徒全員お弁当

症状が出た時に薬を飲ませてくれるか:はい

アナフィラキシーショックが出た時のエピペン対応:学校側が対応(どこもそうだと思いますが、エピペンの準備は本人(皆さん)です。学校や幼稚園が持ってくれていると言うことはないのではないかな?すいません、これは憶測ですが…。)

看護師の有無:有

皆さんからのおすすめ:日本人小学校から一番近い病院はバンコク病院の為、かかりつけ医はよその病院であったとしても、バンコク病院を一度訪れて、カルテを作っておくべき。

どこの学校(幼稚園)でも恐らく、入園(学)の際に、かかりつけ医(何かあった時の搬送先)を記入させられると思います。

特に食物アレルギーがきついお子さんの場合、かかりつけ医が幼稚園や学校から遠い場合は一番近い病院にカルテを作りそこを書いておくのも一つの手段かと思います。

バンコクの渋滞は時間帯により本当に酷いので、ご検討下さい。

また何かの時に学校が飲み物などを提供する場合、事前に全生徒の両親にいついつにこの商品の飲み物を出します。成分が不可の場合は、教えて下さいと言ったお知らせが届くとのこと。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。