昨日、病院に行く前に久々にシャンプーして、綺麗になったわんこ2号
久々のシャンプーで疲れたのか、診察を待つ間に爆睡
そして、我が家のわんこ2号の今後の治療方針としては、色々とHusと話あった結果、腫瘍の「外科的な治療」はしない選択をした。
何が正解か分からないけど、年齢の事や腫瘍も周りに太い血管があるので、幸いにも成功したら「良かったね」で終わるけど、万が一の事が有って、そこでお別れすることになったら選択を後悔するに違いないし
主治医の先生に在り来たりの質問もしてみた
「もしこれが先生のワンちゃんだとしたらどっちの選択をしますか?」と。
「よくそれは聞かれます」
「自分の専門分野ですし自分の手で手術しますから、最後は自分の選択、責任として受け止めますので手術はすると思います。飼い主さんが希望されれば当然最善を尽くしますが最悪を考えて覚悟が必要になるかと思いますので、よく考えてください」と。
結局は、飼い主がどうするか決めないといけないということね。。。
それで、我が家は「外科的な治療」はしない選択をした。
それには主治医の先生も少しホッとしたように見えた。
なぜなら、手術したから全て治るということではなく、最近の具合が悪い症状の原因のひとつとしてそれが推定されるだけだからね。
幸い、先週ずっと膵炎の治療で点滴に通ったおかげか、現在は食欲も以前とほぼ同じに戻り、あれだけ選り好んで食べなかったフードも、今週に入りもしっかり完食できるように
体重も少し増えて2キロを超えてくれたし、体調は落ち着いているように見える。
それに加え症状が出ている認知症の夜泣き、深夜早朝の徘徊も比較的落ち着き、てんかんの部分発作もあれから一度も再発していないので、このまま出来るだけ長くこの状態が続いてくれることを願うだけ
本当に、私もストレスで胃がやられっぱなしで、お蔭で更に減量している