そこには見覚えのあるチワワちゃん

６月下旬ころだったか、姪っ子から「会社の先輩のお家で４匹チワワが生まれて、その中にメスのスムチーちゃんがいるんだけど、飼わない？」と言われて、画像や動画が送られてきた。

 

ブリーダーではないので、１匹は先輩のお家、もう１匹はお父さんのお家、そして１匹は行き先が決まっていて、最後の１匹のスムチーちゃんをやはり知り合いに飼って欲しいということでお声がかかったそうだ。

姪っ子のお家では、今は老犬ミニピンちゃんがいて、「もう１匹飼うとしたらチワワは違うな～」と常々言っていて家族会議の結果、やはり姪っ子のお家ではお迎え不可という。

そこでスムチー一筋な我が家へお話が。

 

我が家も私はお迎えしても良いかな～と思ったが、夫が「保護犬の３号ちゃんへの愛情が分散したら可哀そうだから」との理由で、却下された～

確かにね。。。。繁殖犬時代の４年半を取り戻せるように思いっきり愛情をかけてあげたいし、また一からのパピートレーニング、ちょっと大変だよな～

 

ということで、このお話はなくなった。

姪っ子も「可愛い子だし、別の素敵なお家に行って可愛がってもらえるから大丈夫だよね」と言ってた。

 

 

のに、８月のある日、突然送られてきた画像に見覚えがあるスムチーちゃん～～～～～～

 

 

何と「我が家にチワワは無いな」と言ってた姪っ子の（私の妹の）お家の子になってたという

 

 

 

そして、めちゃくちゃお元気パピーちゃん、毎日妹から送られる成長日記

 

既にチワワのあざと可愛さにノックアウト状態

 

もしかしたら、あのパピーちゃん、我が家のスムチー４号ちゃんになったかもしれなかったけど、結果的にお姉ちゃんになり損ねた３号ちゃんでした