【12月15日 香港&マカオ旅行1日目】
午前6時30分発の香港エクスプレスに搭乗するために車で羽田空港へ出発
1時間弱で羽田空港に到着してチェックイン。預入荷物はスーツケース1個でカウンターで計量されて18キロ。
そのほか、機内持ち込み手荷物の計量もされる。
二人とも手回り品のバッグ以外にお土産もの満載のボストンバッグ2個を持って行ったけど、各5キロほど(制限7キロ)でクリア。
香港エクスプレスのシートは左右3列づつで、既に「通路側から2席は空きがない」とのことで、窓側から2席に。
カウンターの職員はどうも中華系の新人さんのようで、日本語は何とか出来るけど、後ろから色々と指示されながらの手続き。
「本当に通路側の空席ないのか?」と、若干疑ってはいたけど仕方なし。
定刻の6時30分に出発。
機内で。。。あれ?すぐ隣の通路挟んだシートが3席とも空いてるじゃん。。。
ということで、2人で移動させてもらう
そのお陰で、足を伸ばしたり、時々横になったりLCCとは思えないゆとりの空間でラクチン~~~
途中、機長のアナウンスで窓の外を見たら、富士山 CAまでスマホ持って写真撮り来てるし~良いんかい?自由だな
うとうとしていると、アナウンス(日本語アナウンスはなしで、英語と中国語のみ)があって、香港の空港から市内までのAirport Express Ticketが割引で買えるという。「ディスカウント」の言葉にめちゃくちゃ反応の私
これは買わねばということで、買うことに。往復180香港ドル168香港ドルに。少しでも安いほうが良いもんね
でも、機内でチケットがもらえるわけではなく、支払ってレシートをもらうので、到着後「Airport Express」のチケット売り場で引き換えることになっている。
定刻の午前11時香港空港到着。やっぱりね~の「沖止め」お陰で飛行機全景撮れたけど。
割とすんなりイミグレーションも通過し、荷物も受け取り、Airport Expressのチケットも引き換えて、香港駅へは24分で到着
香港駅では、Jackyがお出迎え。
一緒にタクシーで香港島のホテルへ。今回は、去年と同じ灣仔の「Gloucester Luk Kwok hotel」に4泊宿泊。
今回は、このホテルの総支配人さんとTeresaのお母さんが友人ということで、素晴らしく好条件で泊まることが出来た。(去年はTeresa夫妻が支払ってくれた)
チェックイン時間より早く到着したけど、チェックイン出来たり、最終日も5時チェックアウトにしてもらえた。
高層階へアップグレードされて~
滞在中に結婚記念日と伝えてたので、総支配人さんからお祝いのお手紙と「ボトルワイン」もいただく
ウェルカムフルーツ&ウェルカムドリンクは恐らく基本的についているけど、プラスして「滞在中いつでもどうぞ」ということで「アフタヌーンティー」と、朝食もつけていただいた
部屋に荷物と取りあえず置いて、早速ランチ~~~
ランチはTeresa&Jackyと4人でホテル内の広東料理レストラン(ユッヒン/Conton Room)で飲茶。前回もここで食べて、ものすごく美味しくて気にっていたのだ 香港料理大賞2013年の野菜料理部門「最優秀金賞」受賞レストランだそうだ。
エビと野菜の餃子、エビ餃子、ホタテとエビの卵が乗ったシュウマイ、キノコの餃子、チャーシューまん。どれも上品な味で美味しかった
チャーハン。味付けが深い?感じでこちらも美味しい~
チャーシュー。脂が落とされていてさっぱりで美味しい~
春巻き。私はほんのちょっぴり食べた
デザートは、「きんもくせいゼリー」と「温かい汁粉」のようなものと冷たい「タピオカココナッツミルク」
初っ端から食べ過ぎな気が。。。。このレストランは前回も今回もTeresa夫妻ご馳走してくれたので、全く値段は分からず
ランチ後、Teresa達は私たちが日本から持参したお土産などを一度家に持ち帰って、夕食前に再度合流することに。
私たちは近くのスーパーやドラッグストアで市場調査
再びTeresa夫妻と合流して、ホテルのすぐ前のセントラルプラザ(78階建で1996年まではアジア一の高層ビル)へ。
豪華なセントラルプラザロビー
46階は一般人も入れるフロアで素晴らしい眺望の無料展望室って感じ
ビクトリア湾を挟んだ向かいの九龍側も良く見える。鳥みたいな「香港コンベンションセンター」左下に「グランドハイアットホテル」のプールを見下ろす
景色を楽しんだあとは、灣仔の屋台街を通り「Hopewell Centre」内のスーパーでお買い物~
ソース類がいっぱい過ぎて分からないのでTeresaにも確認。
香港のクラッカー「Pop-Pan」(カレー味はなかったのでシンプルなネギ味を購入)やら李錦記のチャーシューソース、ホタテ入りのオイスターソース、ご飯にかける甘い醤油、リプトンのミルクティーなど、かなり重いものをお買い上げ。この後、ディナーに行くのに、なぜこんな重い買い物してんだか。。。
再び灣仔周辺をお散歩しながら同じく灣仔にある北京料理のレストランへ向かう
北京ダックが有名な老舗「アメリカンレストラン」。名前が謎だけど、私は、初めて香港に来た時も連れてきてもらっているらしい
あぁ~~この「ひき肉料理」のメニュー覚えてる~~~美味しかった記憶が蘇る~~~
こんな風にレタスで巻いて
パンみたいなものに「ひき肉」を挟んで食べても美味しい
次に登場の「エビチリ」これは曲者。。。。
なんたって、パフォーマンス系の登場の仕方で、熱い鉄板に「エビチリ」を大胆に投入~~~そして、ソースが跳ねまくる~~~~
たぶん、「跳ねるぞ~」くらいは中国語で言ったんだろう。。。。とっさにTeresa夫妻は席から立ちあがって逃げてたから。こっちにも教えてくれよ~~~慌てて、テーブルクロスの端を掴んで服をガード
でも、エビが大きくてかなりの食べごたえで美味しい~
麻婆豆腐。これは四川の辛~い麻婆豆腐とは違い、ぴりぴりした辛さはなくて、比較的マイルド。
そして、メインイベント「北京ダック」前回はテーブルのところまで持ってきてカットしていた気がするけど、今回はカットするテーブルでおじさんが慣れた手つきでカットして持ってきてくれる。首を一ひねりされて可哀想なアヒルちゃん。。。リアル。。。見なかった事にして食す
香港の「北京ダック」は肉までつけて切ってくれるのが多いみたい。
薄餅で、かなり太切りのネギときゅうりを巻いて、甜麺醤と共に包んで食べる。
皮と肉の間にかなり脂が乗っているので、私はほぼ肉部分のみで皮と脂は取り除いて食べた。本当は皮ごと全部食べるのが美味しいんだろうけど、ちょっと脂質オーバーが恐ろしいので我慢我慢
酢豚風の魚が登場。すでにお腹いっぱい。。。。魚は揚げてあるので、避けて野菜だけ少し食べる。
おっと~~餃子まで登場~~~揚げ餃子か?お腹いっぱいなのと揚げてあるのでパス。
中にネギが入っているパンケーキ的な??名前は分からない
すでに「何も入らないよ~~」って、言ってんのにTeresaは「大丈夫!別腹!中身は空気だから」と頼んだデザート。
ドーナッツのような感じで、確かにふわふわ空気量が多いが、だからって「中身が空気」ってのは違う~~~
頼み過ぎたせいか、一組745香港ドル(約11000円)也
ほぼ後半の料理は残りまくりだったので「餃子」と「ネギパンケーキ」「魚の酢豚」は頼まなくも良かったかも。。。途中でTeresaもそれに気づいて、キャンセルしてくれと言っていたけど、「もう作ってるからダメだね~」と言われたと。。。。
とにかくランチもお腹いっぱい、ディナーもはち切れそうで苦しかった~
Teresa夫妻と別れてホテルに帰ってからホテル内のジムに行って30分ほど二人で運動してから就寝
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