今日は父の四九日、と言っても特に法要はせず、実家にいる父にお線香をあげに妹と行ってきた
実家の近くに住む叔父(母親の弟)が頻繁に行けない娘たちに代わり、父にお線香をあげたり、実家の換気するために週に何日か行ってくれていて、とても有難い
(一説によれば・・・最近同居始めた奥さんのお母さんのパートナー(要介護状態)と二人っきりになるのが居心地悪く、空き家状態の実家を息抜きの場所に使っている)
父親のところに行ったあとは、母親がお世話になっている特養へ面会。
先日、施設のケアマネさんから「これまでとの変化というと、最近(父の葬儀後?)、リビングで過ごすのではなく、お部屋で休んでいることが増えたので、ちょっと心配はしている」なんて近況報告。
「えぇ~あんなに元気で明るい母親が自分の部屋にいる??」
「やっぱり認知症だとしても父親が亡くなったことを断片的に思い出しちゃって元気がないのか?」と心配になる
ちょっと心配しながら母親のユニットに行くと、いない
ちょうど施設のSNSに載せる写真を撮りに行っていたみたいで、お部屋で待機
その間、お部屋でユニットリーダーさんとお話したら「それほど目立つ落ち込みなどはない」とのことで安心。
いつも元気にお手伝いや他の入居者さんのお世話をしているらしい
ただ、破壊?分解?癖は相変わらず
昨日も部屋のタンスを自力、怪力で移動させて壊したみたいで
ケガをしないか心配くださるスタッフさんに、娘たち・・・平謝り
そして、しばらく部屋で待っていると・・・・
いつもと変わらず、めちゃくちゃお元気に母親が登場
差し入れの「イチゴミルク」を「これ美味しいね初めて飲んだわ~」とご機嫌で飲む可愛い母親
毎回飲んでるけどね
これは敬老の日に記念撮影してくれた写真(額に入れて母親のお部屋に飾ってくれてた)
前日、破壊したタンス(既に修理済み)の前で寛ぐ母親
久しぶりに長い時間(一時間ちょっと)面会し、いつもと変わらない母親にちょっと安心して面会を終える
久しぶりに長い時間(一時間ちょっと)面会し、いつもと変わらない母親にちょっと安心して面会を終える
差し入れのバナナ(母親の好物)には姪っ子がいつものようにイラストを描いてくれた。
12月に入ったので「クリスマスバージョン」
母親のバナナはスタッフさんにも好評。
母親が入所して1年、父親の面会を優先して亡くなるまで母親の面会になかなか頻繁に来れず、ちょっと寂しい思いさせてしまったかな・・・・
これからはもっと頻繁に面会に行ってあげようと妹とも話した帰り道でした~
取り合えずお元気でなによりでした
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。