今朝バルコニーに出てみると、あ~ら、クレマチス「ドクターラッペル」が咲いてる~~~
秋に咲くなんて初めてかも。。。。でもやっぱり春よりも花の大きさが小さいね~
そうそう、「閉所恐怖症気味」の私、先週、通っている大学病院にて「MRI検査」を受ける
前回、と言ってもかなり前になるけど、別の病院で受けた膝のMRI検査は「オープン型」と言われる検査機だったので特に恐怖心でパニックになることも無く検査が出来た
そして今回、何の迷いもなく予約したのだけど、検査当日行ってみたら通常のトンネル型の検査機だった
やはり通常の「トンネル型」の方が精度が高いそうだ。
当日、検査着に着替え、検査室に入った時までは特に異変なし
うん、きっと大丈夫 私は出来る
で、検査機のベッドに寝かされて音楽が流れている「ヘッドホン」を付けられた瞬間・・・・
うん??嫌な予感・・・・この締め付けられる違和感。。。。
カラダが検査時に動かないように固定されて、更に嫌な感じ。。。
そして、「非常用ボタン」を握らされ、検査機のトンネルに入れられたとたん・・・・
ヤバい~~~~~~息苦し~~~~~死ぬ~~~~~
思いっきり、非常用ボタン連打
すぐに「操作室」から「どうしました??」と聞かれるも、もうパニくっているので、上手く答えらえず
そして、一度トンネルから出してもらって「閉所恐怖症気味で、息苦しくなった」と伝える
「やる前に言えよ!」って感じ?
だって大丈夫だと思ったんだよ~~
「目隠ししてみますか?」
「それとも今日はキャンセルして、主治医の先生と相談しますか?」と聞かれる。
悩んだ結果、「いや、目隠しして頑張ってみます」と、既に涙目で答え検査続行が決定
検査中、恐怖の波が幾度となく襲い掛かり、そのたびにワンコ達の可愛い姿を思い出し、死ぬ気で乗り切る
時間にして30分くらいはかかったか?
MRIの大きな音は全く大丈夫。
目隠ししてるので、トンネルの圧迫感は見えない筈なのに、それなのに。。。。見えるような気がする。。。。完全にアウトなやつだわ
途中で、もう死ぬかと思った
以前、入院中にMRI撮ったけど、その時はあまりの具合の悪さに何かを感じる暇もないって感じでギリギリセーフ
一度は、海外からの帰りの飛行機の中で息苦しくなって、「これって閉所恐怖症?」と思ったことが有った。
この時は、夫が隣にいたので、手を握ってもらって乗り切った
実際、「閉所恐怖症」を診断されてはいないけど、絶対そうに違いない。
今回、検査が終わってからも不幸は続き「磁場酔い」のめまいを起こして、頭がグラグラ
この日は夫の運転で助かった~
心身ともにダメージが大きくて運転は無理だった
もう今後は出来れば受けたくない。。。。
そんなに頑張ったのに・・・・その数日後の受診時に放射線科から所見が戻ってきておらず詳しい結果が分からず
でも画像は戻っていて、主治医が見たところでは「悪性ではなさそう。。。」という、あやふやな感じで、モヤモヤなまま次回の受診(2カ月後)に結果は持ち越しに
更に血液検査の結果、これまでと別の数値が悪いという不幸
今まで2~3か月毎にフルスペックでの血液検査(検査料高いし)必要??と思っていたけど、こういうこともあるので、必要か・・・
もう、おばちゃん、あちこちにガタが来てる~~~~~
健康大事