ジャニー喜多川さん製作総指揮『少年たち』が追悼上映決定亡くなったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さんが製作総指揮を務めた『映画 少年たち』が、8月16日より丸の内ピカデリーほかにて追悼上映されることが決定した。全国155館の映画館にてライブビューイングを行った4月15日の丸の内ピカデリーでの「『映画 少年たち』 映画と実演アンコール上映」時の実演映像付の上映となる。
今回、ジャニーさんの突然の逝去に、全国のファンから映画の配給会社の松竹に対し「ジャニーさんの思いの詰まった映画をもう一度観たい」、「ジャニーさんの最後のメッセージをもう一度感じたい」など、映画館での再上映を望む声が数多く寄せられたことにより実現する。
同作は舞台として1969年に初演を迎えて以来、若者たちの圧倒的な感動を呼び、幾度も上演を重ねられてきたジャニー喜多川さん企画・構成・総合演出作品。『映画 少年たち』は舞台の初演から50年となる今年、初めて映像化されていた。
映画は3月29日に初日を迎え全国158館で上映。約50万人動員し、さらに日本を超えて『北京国際映画祭』のパノラマ部門に選出され特別上映を果たした。サプライズ好きのジャニーさんらしく映画製作当初より思い描いたというプラン、映画上映と共に当日誰が出演するかシークレットのライブパフォーマンス(実演)を組み合わせた『映画と実演』という実験的な取り組みで話題を呼んだ。
4月15日の実演に登場したのはSixTONES、Snow Man、宮近海斗(Travis Japan)、なにわ男子、HiHi Jets、美 少年、7 MEN侍、少年忍者、そして室龍太ら、次世代を担う東西の人気ジャニーズJr.たち、総勢53名。ジャニー喜多川さんの初となる映画の製作総指揮であり、最後の、唯一の製作総指揮作品が今夏スクリーンに復活する。
また、舞台としてはなにわ男子ら関西ジャニーズJr.出演『少年たち 青春の光に…』として8月2日から30日まで大阪松竹座、SixTONES、Snow Man出演『少年たち』として9月7日から28日まで日生劇場にて上演される。
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