妄想族。

数日前。とある役者さんが左手薬指にシンプルな指輪をつけた写真を公開してて。
ファンが「役の為？それとも・・・本物？」なんて論争を繰り広げてた。
アクセサリー好きな私は、他の人がつけているものにすぐに反応するタイプ。
「あ、あれは何？」なんて、ついじっと見つめちゃう。
今回も顔より先に指輪に目がいってた（笑）
結局役の為だって事が解り。
その時その方が言ってた言葉に、
「左手の薬指の指輪は、違和感があるのと同時に憧れでもある」っていうのがあり。
あ～、なるほどなぁ、って思った。

正直今は相手もいないし、それなりの歳なのに結婚願望ってものがない。
（あ、もらってくれる奇特な人が現れれば別だけど）
でも。「結婚指輪」には強い憧れがあるの。
さ～て、ここからは妄想族。
私ね、結婚するなら相手にもつけて欲しい人。
そして、指輪は職人さんに作ってもらいたいんだ。
何故なら、「どうしても作って欲しい！」ってお願いしたい、素敵な職人さんがいるから!!
彼女の作り出す指輪となら、一生付き合っていける。
嬉しい時も悲しい時も一緒に過ごす指輪だもん。
だから。相手を説き伏せてでも、作ってもらっちゃう(^_^;)
絶対我が侭言いますっ。
・・・私の事だから、相手の分とまとめてしょっちゅう磨いてそうだ（笑）
（仲間はよ～く知っている。
何てったって、私は「磨き屋」の別名をもってるからね）


どうも、アクセサリーに関しては困る位に思い入れが強すぎるの。
私にとっては大切な「相棒」だからかな？
まぁまぁ・・・いつか、一生付き合う指輪が頼める日が来るといいな☆
はい、妄想終了！