海の中道海浜公園のフラワーミュージアムでは、
ゴデチアが今が盛りと咲き誇っていました。
ほら、こんなにいろんな色や染め分けもあるんですよ~!
でも、でも、でもですね!
花の姿でお分かりのようにマツヨイグサの仲間なんです。
そう、アカバナ科なので一日花なんですね。
これは昨日の様子なので、今日はもう違った風景になってるはず…。
うーん、なんとももったいない!!
海の中道海浜公園のフラワーミュージアムでは、
ゴデチアが今が盛りと咲き誇っていました。
ほら、こんなにいろんな色や染め分けもあるんですよ~!
でも、でも、でもですね!
花の姿でお分かりのようにマツヨイグサの仲間なんです。
そう、アカバナ科なので一日花なんですね。
これは昨日の様子なので、今日はもう違った風景になってるはず…。
うーん、なんとももったいない!!
海の中道海浜公園のバラ園の近くにハーブも紹介されています。
カモミールが咲き揃っていて、人気のようでした。
その一角にボリジも咲いていました。
なんでもボリジの青色は聖母マリアの青い衣を描く時に使われたそうな…
そのことから花の色を「マドンナ ブルー」とも呼ぶそうです。
この辺、ツユクサとも相通ずるものがありそうですね。
それほど普及はしていないようですが、歴としたハーブの仲間。
それもエディブルフラワーだそうな。
どうやっていたかというと
出陣前の騎士たちがこの花をワインに浸してグイっと一飲み。勇気を奮い立たせたそうです。
ボリジの成分はアドレナリンを分泌させ気分を高めてくれるので、そうした儀式にはもってこいだったのでしょう。
なお、ワインに触れるとあの青がピンクに変わるそうですよ!
肝心のお味はキュウリみたいだとか…
(残念ながら当方まだためしたことはございいませんが)
なので、
砂糖漬けにした花をそのまま食したり
水に浸した花をそのまま凍らせて楽しむという手もあり。
サラダに和えたりもされるようです。
熱さましや頭痛の緩和にも役立つそうです。
ま、この花の形と色が僕を惹きつけて離しません。
下向きでなければずいぶん愛される花かもしれませんね。
まずは、初めて出会ったオステオスペルマムから。
普段見慣れているオステオスペルマムとはずいぶん印象が違ってたので「??」
海浜公園の担当の方に訊ねさせていただいたところ、
早速足を運んでいただきお返事をいただくことができました。
オステオの中でも比較的新しい仲間なのでしょうか?
ネットでは3Dなどと紹介されています。
こうしたダブルオステオスペルマムは流通量が少なく希少なものだそうです。
次はこちら、プリムラ ビアリーです。
どうでしょうか、これがサクラソウの仲間と言われてうなづける方は多くはないと思います。
濃紅色の蕾と小さな紫色の花が何とも言えないコントラストを醸し出していました。
中国の南西部、ヒマラヤにも近い辺りが原産地のようで、
先の担当の方から「まだまだ珍しいものですよ」とも教えていただきました。