以上3つはイングリッド・バーグマン。バラのコンテストで殿堂入りしたことでも有名。鮮やかな赤が人気の秘密なのでしょうね。もちろん,ハリウッドの大女優にちなんだネーミング。ちなみに,プリンセスなんとかとかプリンスなんとかいろんな名前があるけれど,本人の承諾を得なくても別に構わないそうです。産み出した人のインスピレーションの世界のようですね。なお,グリーンパークのはもっと赤みが深かったようにも覚えていますが…。
こちらはパパ・メイアン。パパ・メイアンってのは「メイアンお父さん」くらいの意味じゃなかったっけ。なにせ,この一族,バラの作出にかけては天下一品。やれピースだの,ピエール・ド・ロンサールだのという品種をいくつもつくり出している「メイアン」という会社を経営しているはず。こちらも殿堂入りを果たしているはず。人気を支えている深みのある赤を紹介したくてあえて蕾にしてみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます