谷川梅林に何しに行ったかといえば,梅はもちろんですが,実はこのジロボウエンゴサクと〇〇(〇〇は次回に)に出会いたかったからなのです。
似ていると常日ごろから思っているジロボウエンゴサク,ムラサキケマン,ヤマエンゴサクの違いを覚えるためにも,ここはぜひ行かねばと…。
全縁の苞の形からこれがジロボウエンゴサクと改めて確認してきた次第(なお,既出の3月のカレンダーの花名も改訂しておきました)。
谷川梅林に何しに行ったかといえば,梅はもちろんですが,実はこのジロボウエンゴサクと〇〇(〇〇は次回に)に出会いたかったからなのです。
似ていると常日ごろから思っているジロボウエンゴサク,ムラサキケマン,ヤマエンゴサクの違いを覚えるためにも,ここはぜひ行かねばと…。
全縁の苞の形からこれがジロボウエンゴサクと改めて確認してきた次第(なお,既出の3月のカレンダーの花名も改訂しておきました)。
トンネルの向こうには……
丘一つが梅に覆われてしまうとんでもない光景が~。
いかが~。梅・梅・梅の世界です。
イベントもやってましたよ。3月3日まではいろいろありそう。
こちらのワインセラーの中は竹灯籠の世界でございます。
(下の4枚は動画からの抜き出しです)
白い雪の上に鮮やかな黄色を見せてくれることからも,北は北海道からというのは頷けます。
でも,ネットでは南は本州までか九州までかがはっきりしません。
子どもの頃の記憶を手繰っても,自生の福寿草に触れたという記憶はありません。
さて,話は長くなってしまいますが,次の2枚をくらべてみてくださいな。
ほら,下の写真では花弁の先がすこし白くなってますよね。次の写真ではさらに明確になります。この違いは何なのだろうと?
と思っていたら,日が翳ると福寿草は花を閉じてしまうんだそうな!
だからこれは蕾と閉じた花の違いのようです。
いやぁ,そんなことも知りませんでした!!
久しぶりにカメラをお供に植物園へ
お目当ての花に出会う前にお出迎えしてくれました!
まだ淡い日の光を求めてでしょうか,うーんと背伸びしているさまが何ともいえません。
これまでも何度となく撮ってきた花ですが,今回は私としては出色のできなどと一人感謝してます。