今年の流行ルビーチョコの色合いはいかが?
このつややかさ,まるでサクランボのようでもあります。
英名はピンクシャンデリア,旧正月の頃に咲くから中国ではニューイヤーフラワーとも呼ばれているそうな。
これが鈴なりになっているのですよ! まぁ見事です!
今年の流行ルビーチョコの色合いはいかが?
このつややかさ,まるでサクランボのようでもあります。
英名はピンクシャンデリア,旧正月の頃に咲くから中国ではニューイヤーフラワーとも呼ばれているそうな。
これが鈴なりになっているのですよ! まぁ見事です!
日日是好日で出てくる花をシリーズでアップしてましたが、金魚草は抜けていました。
というのも、金魚っぽく見えるものが見つからなかったからなのでした。
尾びれを振って泳いでいるように見えるかなと思えるものをようやく撮れた気がするので……
東北地方の「まんず(まず=初めに)咲く」からマンサクという説もあるけれど…
黄色い花弁を実った稲に見立てて「豊年満作」を願ってのものだとも。
どちらかといえば後者に味方したくなるほど、いっぱいに花をつけた姿が印象的!
垓下歌 垓下(がいか)の歌
力拔山兮氣蓋世 我が力は山をも動かし,その気力は世界を覆いつくすほどだというのに
時不利兮騅不逝 時の流れはすでに我が許(もと)を過ぎ去り,いまや愛馬の騅(すい)すら前に進むことができなくなってしまった
騅不逝兮可柰何 騅が進もうとしないのを我にどうすることができようか
虞兮虞兮柰若何 虞(ぐ)よ虞よ,お前のこともどうしようもできないのだ…
追い詰められた項羽にこの詩を贈られた虞姫(ぐき)はさらに有名な「四面楚歌」の詩を返し,その場で自刃して果ててしまう…。
いやはやなんとも凄まじい場面ではありますね。
その名を虞美人草に遺(のこ)すほど,項羽に思われ,付き従い続けた虞姫ってどれほど美しかったのだろう?
4枚の花弁に6本の雄蕊,なるほどアブラナ科の仲間なのですね。
けれども他の仲間のようには背も高くないし,小さな花がびっしり咲いているさまは印象が違いますよね!
夜には甘い香りがする?? ごめんなさい,昼それも繁華街の中では感じられませんでした!
その香りに夜の虫が寄ってくるそうですが,品行方正(貧困方正?)な私にはそこまでおつきあいができませんでした……。