福岡市植物園のヒュウガミズキ
小さいけれど鮮やかに輝いています!
ほら、木全体に散りばめられています。
ちょい「てるてる坊主」みたくない??
で、何が言いたいかと言えばヒュウガミズキは3輪の花、
トサミズキは8輪ってこと。
次がトサミズキです。雄蕊の先もオレンジ色が強くなってます、
福岡市植物園のヒュウガミズキ
小さいけれど鮮やかに輝いています!
ほら、木全体に散りばめられています。
ちょい「てるてる坊主」みたくない??
で、何が言いたいかと言えばヒュウガミズキは3輪の花、
トサミズキは8輪ってこと。
次がトサミズキです。雄蕊の先もオレンジ色が強くなってます、
今年は宴会自粛だそうですね。
でもサクラは春の楽しみ、欠かせませんよね。
僕んちの近くでも咲き始めましたよぉ。
あまりにも白いのでリンゴの花みたいですが、
これからほんのり桜色に染まっていきます。
それを見るのも楽しみ楽しみ。
風に揺れる花びらが蝶ちょぽく見えたのでパチリ
役に立たないってことからカラスって、かわいそうじゃない?
マメ科だから花弁は5枚。上の大きなのは1枚の花びらだから…
あれ、3枚しかないじゃん?
奥の方にしっかり閉ざした2枚の花弁が!
そうなのです。自家受粉で種子をつくるので、他の花の花粉が入らないようにしてるのですね。
じゃあ、なんでこんな目立つ花をつけんの?
なんせ直径2㎜ですぜ。隣のオオイヌノフグリと較べてくださいな。
どんだけ小さいかわかってもらえるかなと。
小っちゃさ感じてほしいのでほとんど撮って出しです。
※ いくつか今日のではないデータも紹介しています。
ハコベと同じナデシコ科
春の雑草の代表みたいな花でどこにもいてくれます。
ミミナグサの雄蕊は5本、オランダミミナグサは10本。
今回はめしべの表情に注目してみました。