東京で開催された「自閉症児タッチケア講座」。


タッチケアの第一人者ティナ・アレン氏が年に一度来日して開催される2日間。
自閉症児、発達障害児に特化したタッチケアを学ぶ、専門的な内容だった。
神経系が独自の発達をし、
豊かすぎる感性、個性を持った子どもたち。
その子たちが少しでも穏やかに苦しみ少なく生きられるように。
そのお手伝いが出来たらと思って、専門的なことを学びに行きました。
濃密な2日間。
なにより、ティナの人柄が、講座をより魅力的にしてくれていました。
講義は通訳を介してだけど、ティナの思いはダイレクトに伝わる。
終了後のティナからの言葉。
「自閉症という言葉を使うことに本当は抵抗があるけれど、特化した内容に講座のタイトルをつけるには仕方ない」
ということを言っていた。
そして、
「この講座に参加してくれた皆さんが、
参加してくれたそのことだけで、
世界は良い方向に向かっている」とも。
泣く人続出。私も然り(笑)
1コ前の記事にも書いたけれど、
世界平和は夢じゃないと思っている。
一人一人が、はじめの一人が小さな行動起こすことで、
バタフライ効果が起こるのだ。
そんなことを信じてる。
Thank you so much TINA。

そして、国際リドルキッズ協会のみなさま。
一緒に学んでくださったみなさま。
ありがとうございました。
素敵な2日間でした。

今年はタッチケアをいっぱい広めよう。
(タッチケアは私がやるというより、タッチケア出来る人を増やしたいのです)
そして、ティナ、来年は島に来てね!