ニシヘヒガシヘ


あっちこっち移動した数日間。
当初予定してたのは、お正月休みの直後だし、
東京で2日間の講座を終えたらトンボ帰りするつもりだった。
講座終了後12日の最終便で米子空港まで戻り、翌朝のフェリーに乗るという予定。
それが、13日に大阪心斎橋でちょっと気になる講習会がある…
そして更に2つ3つ、急ぎで打ち合わせたいコトとヒト、関西にあり…💦
えーっい😅💦
12日夜に米子まで戻るけれども…
翌朝、大阪へ向かうことにする(笑)
幸い、車を貸してくれる人もいてlucky✨
で、大阪帰るならこれまた、会いたい人はわんさかいる(笑)
と思いつつ、たまたまLINEした友人が、
「ウチくる?」って言ってくれた。
滋賀だけどwww
ゴスペル仲間、京都のchoir所属のyonby。
歌を始めてすぐ出会って仲良くなった人だ。
私のゴスペルの師はボビーさん。
yonbyたちの先生はボビー原率いるバンドのピアノ、山口朗さん。
choirは違ったけれど、ボビー一門なのでライブなどで会うことも多々。
ボビー先生のなんばのスタジオに個人レッスンに行ってた頃、
「オマエ、あの京都の大きい人と仲ええの?」って聞かれたことあった(笑)
「仲良いですよ」って言ったら、
「仲良うしいや。みんなな、繋がったらええねん。繋がってな、助けおうたらええねん」
って言うてはったな。
ボビーさんが亡くなり、よっさんが亡くなり、アキラさんが亡くなり、
大切な人たちがいなくなるつらさを都度一緒に乗り越えてきた。
京都の教室の先生だったアキラさんの遺言で、当時生徒だったyonbyが教室を継ぐことになった。
そのあたりのyonbyの思いや、いろんなことは、本人や一番近くにいた人にしかわからないと思う。
ただ、そこには葛藤があったと思う。
長い長い間、ご両親の介護もしていたyonbyには大変だっただろう。
でも、彼女しかいないとも思った。
誰よりも誰よりもゴスペルを愛し、仲間を愛している彼女だったから。
彼女が指揮しみんなが歌うAmazing Graceは本当に本当に素晴らしい。
私はいつも客席から、指揮する彼女の背中を見て、彼女の友達であることを誇りに思う。
だから今回、
ずーっと介護をしていて、自由に出かけることも難しかったyonbyが、
「ウチくる?」って言ってくれたから、
滋賀でもどこでも行くよね。そりゃね(笑)
何年ぶりだろう?こんなにこんなにゆっくり話せたのは。
実はちょっと泣きそうになっていたよ(笑)
そして、琵琶湖から昇る朝陽が最高の朝。


yonbyが作ってくれた朝食を食べていたら、
娘からLINEが届く。
花束を抱えた娘の写真とともに、
「娘、結婚します」とwww
朝から‼️LINEで‼️www
ま、近いことはわかっていたから驚きはないけどね。タイミングよっwww
娘のことを幼稚園の頃から知ってるyonbyも爆笑。
「いま?LINE?www」
まあね、私たち母娘らしい。
娘よ、幸せになれ。
yonbyにBig smileで送り出してもらって、
琵琶湖を横目に地元の加古川へ向かう(笑)
2つ3つ、打ち合わせや相談をしに。
予定変更や急遽決まることなどあったけど、
結果全て、パズルがはまっていくようにきれいにキマった。
ワクワクする未来しかない。
娘もヨメに行くことだし、ハハはこれから更に羽ばたくのですwww
「ハハの人生、ぶっ飛びすぎてて全然参考にならへん」とムスメに言われたハハですが、
オトナって楽しいのだよ。自由なのだよ。だから本気で生きるのだよを見せたいのだ。
ニシヘヒガシヘ
あっちこっち移動した数日間。
帰りのフェリーは揺れてます😅💦
明日から忙しい。
楽しもうー!