10月2日は文化会館が借りられず、久しぶりに狭い「バス車庫」での譲渡会でしたが
大勢の方にお越し頂き、ありがとうございました。
お蔭さまで5頭のトライアルが決まりました!!
子猫だけでなく、大きな子も2頭決まったので有り難く思います。
本来なら、そろそろ子猫が減ってくる時期なのですが、10月になっても子猫の保護が続き
10人以上いる「預かりさん」は満タン状態。全く空き無しです。
まだ目も開いていない子、やっと目が開いた子・・・そんな小さい子がワラワラいます。
たくさんご寄付して頂いたミルク缶ももう在庫ゼロ。
譲渡会への参加を待つ「成猫達」がたくさん出番を待っているというに。。。
春に生まれた子達は、もう4か月を越え、身体は成猫に近づきつつあり
不妊手術の心配をしなくてはいけなくなってきたというのに。。。
10月はあと2回、16日と23日に「あま市美和文化会館」で
譲渡会をやります。
大勢のご来場心からお待ちしています!!!
↑ 10月2日 保護した三毛ちゃん
< 10月2日譲渡会 ご寄付 >
寄付金
・蟹江町 K様 ・清須市 T様 ・津島市 橋口様
・岩倉市 運天様
支援物資
・津島市 稲垣様 ・清須市 T様 ・稲沢市 曽我様
・大治町 F様 ・津島市 橋口様 ・瀬戸市 野田様
・岩倉市 運天様
・一宮市 坂東様
・募金箱に入れて下さった皆様
< タスキ君 >
先週、首輪がたすき掛けになった状態の子を保護しました。
かなり長期間、首輪が脇にキツク食い込んでいたようで
腕の付け根が腐り始め悪臭がします。
多分子猫のうちに首輪をされ、脱走したか、出入自由の環境で
そのまま外猫になり、子猫のうちは首輪が大きくぶかぶかだったので
たすき掛けになってしまい、そのままの状態で成長したんだと思います。
それと首輪の色が暗めで目立ちにくかったのも
発見を遅らせた原因になったのではないかと思います。
すぐ病院に連れていき、診てもらいましたが、切断はなんとか避けたいので
今は腐った肉を除いて、皮膚の回復効果のある「チキンキトサン」を付け、縫合。
しばらく様子見で入院中です。
そこで、前回「藤吉郎」の時にご寄付頂いた残りの残高 96,189円を
タスキ君の治療代に使わせて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。
今後、経過次第でどうなるか分かりませんが
引き続きご支援頂けたら嬉しいです。
振込先 ・愛知銀行 美和支店
口座番号・普通預金 2033426
口座名 ・あまねこレスキュー
みなさんは飼い猫にどんな首輪を付けていらっしゃるでしょうか?
獣医さんの中には「首輪なんかするな!」と言われる先生もみえます。
・・・が、私は付けています。
名前と携帯番号がしっかり書いてあります。
もちろん完全室内飼いで外に出す事はありませんが、脱走の恐れはいつもあるからです。
いくら対策をしていても、トラブルは想像していないところから起きるものです。
メンバーの1人も、先日、たった6センチのすき間から脱走されました。
子猫ではなく成猫が・・です。
「あんな大きな子が、こんな狭いすき間からどうやって出たか!?」とビックリです。
そういう時の為にも、もし脱走した時に、首輪があれば「飼い猫」と判断され
保健所に送られる事はないですし、鈴が付いていれば、探す時に音で見つけやすいです。
私も2,3度、舅が勝手口を開けたすきに(高齢で動作がゆっくりなので)
ササ~っと舅の横をすり抜け脱走されました。
猫の動きが早くて舅は出た事さえ気付かず・・・
いないと気が付いた時には、もう数時間経っていました。
もう焦って焦って・・・外を探し回り、大声で名前を呼びかけ続けました。
その時、草むらでチリっというかすかな鈴の音がして・・・発見!!
無事で安堵しました~~~
それ以降、首輪には小さな鈴を付けています。
音が猫の耳障りだとネットで見た事があったので、出来る限り小さな鈴にしていますが。
あと首輪は負荷がかかると自然に外れるアジャスタータイプをお勧めします。
ネットで「セイフティー首輪」で検索するとたくさん出てきます。
タスキ君も、アジャスタータイプなら多分外れていたのでは?
もっと簡単に外れるように、留め金を少し削る方法もネットに掲載されています。
飼い猫を守るのは飼い主さんだけです!
どうか・・・やれる事は「そのうちに」」ではなく「今すぐ!」
首輪には「名前」「携帯番号」は絶対!
留め金は「外れやすいアジャスタータイプ」を!
http://item.rakuten.co.jp/netpetshal/cat7colercollarname/
↑
弥冨の保護主さんからここのサイトを教えて頂き、私はここで注文しました。
もし注文される方は、思ったより携帯番号の文字が小さいので
「数字を大きくして下さい」と注文時に書き込んで下さいね!!
※市営住宅、モータープールの猫達の詳細は
メンバーKの個人ブログをご覧下さい。