『ミラクルクリエーターのパーソナルヒストリー~その3』
こんにちは。
ミラクルクリエーターです。
さて、いよいよ
本邦初、ガイアとテラの男性性と女性性の統合による
地球のコアからの高次元ヒーリングセッションの実施が
22日月曜日に迫ってまいりました。
まだお申込みでない方に、男性性のテラからメッセージです。
”この三次元の地球に生きるものにすべてあたえられるべき
三次元地球コアへのグラウンディング力と
この地球上でかなえるられるべきすべての願望を実現していく、
陰陽、プラスマイナス、極性統合エネルギーを
ぜひぜひ受けとらねばならぬであろう。。。”
このブログの、左カラム、最新の記事欄の
”ミラクルクリエーターの無料ヒーリングセッション”
のコメント欄よりコメントを送って、参加表明ください。
もしくは、shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
まで、お申し込みいただいてもOKです。
さて、
先回までのミラクルクリエーターの
パーソナルヒストリーの展開を経て、いよいよ前編の
クライマックス、30歳で脳天をたたき割られるような
衝撃の天からの”鉄槌”をくだされるまでを
今日は語っていきます。
青春時代のミラクルクリエーター。
順風満帆で挫折知らず、こわいものなし。
ある種、カリスマ的な、がき大将優等生、
だんだんとこの三次元の中でかなわぬものは
ないのでは、と思うくらい傲慢な性格になっておりました。
いや~、お恥ずかしい。穴があったら入りたい(-_-;)。
高校~大学~就職~結婚と停滞することなく、自分の志望通りの
ルートを、まるで困難なく、すいすいと通ってきて、
挫折などとは縁知らず。
こんな展開ですと、多少は天狗になってしまううでしょうと
言い訳させてください。
しかし天はやはりそんな甘いものではございません。
30歳の天からの”鉄槌”後の展開はまるで、正反対、
ことごとく逆風吹く、厳しき運命。
今では笑い話ではありますが。
しかしこの頃まったく、真理とは程遠い三次元イリュージョンに
どっぷり嵌り、それを疑うことすらしていませんでした。
しかし、このことが、実は30歳での大挫折と
その直後の自分の人生に対する考え、認識の
大転換、ダイナミックコンバージョンに至ることに
なっていた、と考えると
まことに宇宙のシナリオは完璧です。
ミラクルクリエーターが就職しました企業、
女性なら誰でも知っておられる某有名下着会社。
ミラクルクリエーター三次元にどっぷり浸かってはいましたが、
人生の節目節目では、不思議なメッセージが心の中にささやくことが
頻繁にあり、この会社の面接に行ったときにもありました。
天啓みたいなひらめき、ささやきがあり、俺が就職するのは
この会社と決め打ち。
そして、面接番号一番で採用。
就職後も希望の職を得て、エリート街道ばく進。
あ~、穴があったら入りたいですね、今思うと。
何でも自分の思ったことは当然に実現していくと
本当にこのころは思っておりました。
(実現するのは、これ、真理なのですが、この頃は宇宙真理の悟りからの
確信でなく、ただの大天狗であります。)(-_-;)
そして、米国子会社への転勤赴任を希望し、これも一年を経て
実現。その直前に社内結婚で”美女”と野獣といわれた女性をめとり、
いざ、米国ニューヨークに赴任。
まるで、テレビドラマですね。
そうそう、ほんとにシンクロしたのは
この年、1987年、郷ひろみと二谷友里恵が結婚し
同じようにすぐニューヨーク生活。
時期もぴったり一緒で。
密かに、”芸能人みたいやなぁ~”と。
いや~穴があったら入りたい。
そして、駐在生活がはじまったのですが、ここから少しづつ
何か歯車がくるってきます。
というか、傲慢な自分に対する天、宇宙のフィードバックが
始まったというべきなんでしょうね。
当然、仕事の相手はすべてアメリカ人。
まず、通じると思っていた英語が通じない。
仕事の考え方、やり方が日本と正反対で
こちらの意見がまったく通じず。
だんだんと孤立していくミラクルクリエーター。
不平不満が高じて、また自分自身の傲慢さが相まって
ついに、日本人駐在委員のヘッドにも(お世話になった上司)
お酒の席で大口論。いや~、まったく鼻もちならないやつですネ。
赴任して、2年たったら、獲得したものは
体重10キロ増と海の底に沈殿するようなフラストレーション。
そして、事件は起こりました。
仕事でタイに出張したんですね。
フラストレーションの溜まっていたミラクルクリエーター
ここで、現地駐在の先輩社員にすすめられるままに
夜のお遊び場へ。女性のかた、すいません、これ以上は。。。
そして、米国へ帰国。
そこで突然重大ニュースが。
俳優ロックハドソン、エイズで死亡す。。。(^_^;)
まっさおになりました。
脳天が~んと割られたような。
(ほんとにばかですね)
当時はこの病あまりよく実態が知られておらず。
ミラクルクリエーター、情報を集めれば集めるほど
パニックになり、あわてて検査を受けに行きました。
その結果が出る、一ヶ月というもの、恐怖におびえていました。
ちょうど、長男が妻のおなかにいまして、
自分だけでなく、家族にも迷惑かけるのでは、、、
と、こうなると人間って悪い方悪い方に考えるもの。
まあ一種のノイローゼなんですが、そのときは人生史上はじめて
自分が冷静でなく、当の本人おおまじめに
”死んでしまう”、と何か死神にとりつかれたような。
で、結果が出て、セーフ、だったんですが、
笑い話ですが、ほんとうに一ヶ月地獄を見ました。
もちろん自業自得なんですけど。
死の恐怖におびえた自分。
一度取り付かれるとなかなか大変なんです、こういう精神の病。
なんとか逃れる方法ないかと、本を読みあさっていた1990年末。
そして、宇宙は完璧なシナリオを用意していました。
本屋で見つけた”中村天風”の本。
そこにはこう書かれていました。
”おまえの本体は肉体ではない、この目に見えぬ
ひとつの気、これがおまえの本体だ”
死の病、奔馬性結核に侵された元軍事探偵の天風が
直りたい一心で国法犯して、海外出帆、やがて奇異なる出会いから
ヨガの聖者カリアッパ師のもとで修行し、命が救われ、そしてその後
精神の巨人として、多くの日本人を導いた、その輝かしき人生。
これだ~っ!!!
叫んでました。
わらをもすがる思いでつかんだ、天からの一筋の光る糸。
このときのことを思うと、今でも胸がいっぱいになり
涙があふれ出てきます。
道をはずれた人間を、本来歩むべき道に
必ず戻すべく、日夜宇宙は働いている、今ではそう確信している
宇宙への信頼の始まりの合図でした。
ここから、ミラクルクリエーターは、三次元物質世界への
執着、こだわりを一切捨てて、輝く精神世界中心の世界へ、
といいたいところなんですが、なかなかどうして
三次元イリュージョンの罠は強烈でありました。
この話の続きとしての、”後半編”をいずれまた
お話したいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容とは?に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションへのお申し込み、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
こんにちは。
ミラクルクリエーターです。
さて、いよいよ
本邦初、ガイアとテラの男性性と女性性の統合による
地球のコアからの高次元ヒーリングセッションの実施が
22日月曜日に迫ってまいりました。
まだお申込みでない方に、男性性のテラからメッセージです。
”この三次元の地球に生きるものにすべてあたえられるべき
三次元地球コアへのグラウンディング力と
この地球上でかなえるられるべきすべての願望を実現していく、
陰陽、プラスマイナス、極性統合エネルギーを
ぜひぜひ受けとらねばならぬであろう。。。”
このブログの、左カラム、最新の記事欄の
”ミラクルクリエーターの無料ヒーリングセッション”
のコメント欄よりコメントを送って、参加表明ください。
もしくは、shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
まで、お申し込みいただいてもOKです。
さて、
先回までのミラクルクリエーターの
パーソナルヒストリーの展開を経て、いよいよ前編の
クライマックス、30歳で脳天をたたき割られるような
衝撃の天からの”鉄槌”をくだされるまでを
今日は語っていきます。
青春時代のミラクルクリエーター。
順風満帆で挫折知らず、こわいものなし。
ある種、カリスマ的な、がき大将優等生、
だんだんとこの三次元の中でかなわぬものは
ないのでは、と思うくらい傲慢な性格になっておりました。
いや~、お恥ずかしい。穴があったら入りたい(-_-;)。
高校~大学~就職~結婚と停滞することなく、自分の志望通りの
ルートを、まるで困難なく、すいすいと通ってきて、
挫折などとは縁知らず。
こんな展開ですと、多少は天狗になってしまううでしょうと
言い訳させてください。
しかし天はやはりそんな甘いものではございません。
30歳の天からの”鉄槌”後の展開はまるで、正反対、
ことごとく逆風吹く、厳しき運命。
今では笑い話ではありますが。
しかしこの頃まったく、真理とは程遠い三次元イリュージョンに
どっぷり嵌り、それを疑うことすらしていませんでした。
しかし、このことが、実は30歳での大挫折と
その直後の自分の人生に対する考え、認識の
大転換、ダイナミックコンバージョンに至ることに
なっていた、と考えると
まことに宇宙のシナリオは完璧です。
ミラクルクリエーターが就職しました企業、
女性なら誰でも知っておられる某有名下着会社。
ミラクルクリエーター三次元にどっぷり浸かってはいましたが、
人生の節目節目では、不思議なメッセージが心の中にささやくことが
頻繁にあり、この会社の面接に行ったときにもありました。
天啓みたいなひらめき、ささやきがあり、俺が就職するのは
この会社と決め打ち。
そして、面接番号一番で採用。
就職後も希望の職を得て、エリート街道ばく進。
あ~、穴があったら入りたいですね、今思うと。
何でも自分の思ったことは当然に実現していくと
本当にこのころは思っておりました。
(実現するのは、これ、真理なのですが、この頃は宇宙真理の悟りからの
確信でなく、ただの大天狗であります。)(-_-;)
そして、米国子会社への転勤赴任を希望し、これも一年を経て
実現。その直前に社内結婚で”美女”と野獣といわれた女性をめとり、
いざ、米国ニューヨークに赴任。
まるで、テレビドラマですね。
そうそう、ほんとにシンクロしたのは
この年、1987年、郷ひろみと二谷友里恵が結婚し
同じようにすぐニューヨーク生活。
時期もぴったり一緒で。
密かに、”芸能人みたいやなぁ~”と。
いや~穴があったら入りたい。
そして、駐在生活がはじまったのですが、ここから少しづつ
何か歯車がくるってきます。
というか、傲慢な自分に対する天、宇宙のフィードバックが
始まったというべきなんでしょうね。
当然、仕事の相手はすべてアメリカ人。
まず、通じると思っていた英語が通じない。
仕事の考え方、やり方が日本と正反対で
こちらの意見がまったく通じず。
だんだんと孤立していくミラクルクリエーター。
不平不満が高じて、また自分自身の傲慢さが相まって
ついに、日本人駐在委員のヘッドにも(お世話になった上司)
お酒の席で大口論。いや~、まったく鼻もちならないやつですネ。
赴任して、2年たったら、獲得したものは
体重10キロ増と海の底に沈殿するようなフラストレーション。
そして、事件は起こりました。
仕事でタイに出張したんですね。
フラストレーションの溜まっていたミラクルクリエーター
ここで、現地駐在の先輩社員にすすめられるままに
夜のお遊び場へ。女性のかた、すいません、これ以上は。。。
そして、米国へ帰国。
そこで突然重大ニュースが。
俳優ロックハドソン、エイズで死亡す。。。(^_^;)
まっさおになりました。
脳天が~んと割られたような。
(ほんとにばかですね)
当時はこの病あまりよく実態が知られておらず。
ミラクルクリエーター、情報を集めれば集めるほど
パニックになり、あわてて検査を受けに行きました。
その結果が出る、一ヶ月というもの、恐怖におびえていました。
ちょうど、長男が妻のおなかにいまして、
自分だけでなく、家族にも迷惑かけるのでは、、、
と、こうなると人間って悪い方悪い方に考えるもの。
まあ一種のノイローゼなんですが、そのときは人生史上はじめて
自分が冷静でなく、当の本人おおまじめに
”死んでしまう”、と何か死神にとりつかれたような。
で、結果が出て、セーフ、だったんですが、
笑い話ですが、ほんとうに一ヶ月地獄を見ました。
もちろん自業自得なんですけど。
死の恐怖におびえた自分。
一度取り付かれるとなかなか大変なんです、こういう精神の病。
なんとか逃れる方法ないかと、本を読みあさっていた1990年末。
そして、宇宙は完璧なシナリオを用意していました。
本屋で見つけた”中村天風”の本。
そこにはこう書かれていました。
”おまえの本体は肉体ではない、この目に見えぬ
ひとつの気、これがおまえの本体だ”
死の病、奔馬性結核に侵された元軍事探偵の天風が
直りたい一心で国法犯して、海外出帆、やがて奇異なる出会いから
ヨガの聖者カリアッパ師のもとで修行し、命が救われ、そしてその後
精神の巨人として、多くの日本人を導いた、その輝かしき人生。
これだ~っ!!!
叫んでました。
わらをもすがる思いでつかんだ、天からの一筋の光る糸。
このときのことを思うと、今でも胸がいっぱいになり
涙があふれ出てきます。
道をはずれた人間を、本来歩むべき道に
必ず戻すべく、日夜宇宙は働いている、今ではそう確信している
宇宙への信頼の始まりの合図でした。
ここから、ミラクルクリエーターは、三次元物質世界への
執着、こだわりを一切捨てて、輝く精神世界中心の世界へ、
といいたいところなんですが、なかなかどうして
三次元イリュージョンの罠は強烈でありました。
この話の続きとしての、”後半編”をいずれまた
お話したいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容とは?に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションへのお申し込み、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
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