ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

ミラクルクリエーターのパーソナルヒストリー~その3

2013-07-19 13:05:56 | パーソナルヒストリー
『ミラクルクリエーターのパーソナルヒストリー~その3』


こんにちは。

ミラクルクリエーターです。


さて、いよいよ

本邦初、ガイアとテラの男性性と女性性の統合による

地球のコアからの高次元ヒーリングセッションの実施が

22日月曜日に迫ってまいりました。

まだお申込みでない方に、男性性のテラからメッセージです。


”この三次元の地球に生きるものにすべてあたえられるべき

三次元地球コアへのグラウンディング力と

この地球上でかなえるられるべきすべての願望を実現していく、

陰陽、プラスマイナス、極性統合エネルギーを

ぜひぜひ受けとらねばならぬであろう。。。”


このブログの、左カラム、最新の記事欄の

”ミラクルクリエーターの無料ヒーリングセッション”

のコメント欄よりコメントを送って、参加表明ください。

もしくは、shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp

まで、お申し込みいただいてもOKです。


さて、

先回までのミラクルクリエーターの

パーソナルヒストリーの展開を経て、いよいよ前編の

クライマックス、30歳で脳天をたたき割られるような

衝撃の天からの”鉄槌”をくだされるまでを

今日は語っていきます。


青春時代のミラクルクリエーター。


順風満帆で挫折知らず、こわいものなし。

ある種、カリスマ的な、がき大将優等生、

だんだんとこの三次元の中でかなわぬものは

ないのでは、と思うくらい傲慢な性格になっておりました。


いや~、お恥ずかしい。穴があったら入りたい(-_-;)。


高校~大学~就職~結婚と停滞することなく、自分の志望通りの

ルートを、まるで困難なく、すいすいと通ってきて、

挫折などとは縁知らず。


こんな展開ですと、多少は天狗になってしまううでしょうと

言い訳させてください。

しかし天はやはりそんな甘いものではございません。

30歳の天からの”鉄槌”後の展開はまるで、正反対、

ことごとく逆風吹く、厳しき運命。


今では笑い話ではありますが。


しかしこの頃まったく、真理とは程遠い三次元イリュージョンに

どっぷり嵌り、それを疑うことすらしていませんでした。


しかし、このことが、実は30歳での大挫折と

その直後の自分の人生に対する考え、認識の

大転換、ダイナミックコンバージョンに至ることに

なっていた、と考えると

まことに宇宙のシナリオは完璧です。


ミラクルクリエーターが就職しました企業、

女性なら誰でも知っておられる某有名下着会社。


ミラクルクリエーター三次元にどっぷり浸かってはいましたが、

人生の節目節目では、不思議なメッセージが心の中にささやくことが

頻繁にあり、この会社の面接に行ったときにもありました。

天啓みたいなひらめき、ささやきがあり、俺が就職するのは

この会社と決め打ち。


そして、面接番号一番で採用。

就職後も希望の職を得て、エリート街道ばく進。

あ~、穴があったら入りたいですね、今思うと。


何でも自分の思ったことは当然に実現していくと

本当にこのころは思っておりました。

(実現するのは、これ、真理なのですが、この頃は宇宙真理の悟りからの

確信でなく、ただの大天狗であります。)(-_-;)


そして、米国子会社への転勤赴任を希望し、これも一年を経て

実現。その直前に社内結婚で”美女”と野獣といわれた女性をめとり、

いざ、米国ニューヨークに赴任。


まるで、テレビドラマですね。


そうそう、ほんとにシンクロしたのは

この年、1987年、郷ひろみと二谷友里恵が結婚し

同じようにすぐニューヨーク生活。

時期もぴったり一緒で。

密かに、”芸能人みたいやなぁ~”と。


いや~穴があったら入りたい。


そして、駐在生活がはじまったのですが、ここから少しづつ

何か歯車がくるってきます。

というか、傲慢な自分に対する天、宇宙のフィードバックが

始まったというべきなんでしょうね。


当然、仕事の相手はすべてアメリカ人。

まず、通じると思っていた英語が通じない。

仕事の考え方、やり方が日本と正反対で

こちらの意見がまったく通じず。

だんだんと孤立していくミラクルクリエーター。


不平不満が高じて、また自分自身の傲慢さが相まって

ついに、日本人駐在委員のヘッドにも(お世話になった上司)

お酒の席で大口論。いや~、まったく鼻もちならないやつですネ。


赴任して、2年たったら、獲得したものは

体重10キロ増と海の底に沈殿するようなフラストレーション。


そして、事件は起こりました。


仕事でタイに出張したんですね。


フラストレーションの溜まっていたミラクルクリエーター

ここで、現地駐在の先輩社員にすすめられるままに

夜のお遊び場へ。女性のかた、すいません、これ以上は。。。


そして、米国へ帰国。

そこで突然重大ニュースが。

俳優ロックハドソン、エイズで死亡す。。。(^_^;)

まっさおになりました。

脳天が~んと割られたような。

(ほんとにばかですね)


当時はこの病あまりよく実態が知られておらず。

ミラクルクリエーター、情報を集めれば集めるほど

パニックになり、あわてて検査を受けに行きました。


その結果が出る、一ヶ月というもの、恐怖におびえていました。

ちょうど、長男が妻のおなかにいまして、

自分だけでなく、家族にも迷惑かけるのでは、、、

と、こうなると人間って悪い方悪い方に考えるもの。

まあ一種のノイローゼなんですが、そのときは人生史上はじめて

自分が冷静でなく、当の本人おおまじめに

”死んでしまう”、と何か死神にとりつかれたような。


で、結果が出て、セーフ、だったんですが、

笑い話ですが、ほんとうに一ヶ月地獄を見ました。

もちろん自業自得なんですけど。


死の恐怖におびえた自分。

一度取り付かれるとなかなか大変なんです、こういう精神の病。

なんとか逃れる方法ないかと、本を読みあさっていた1990年末。


そして、宇宙は完璧なシナリオを用意していました。


本屋で見つけた”中村天風”の本。

そこにはこう書かれていました。

”おまえの本体は肉体ではない、この目に見えぬ

ひとつの気、これがおまえの本体だ”


死の病、奔馬性結核に侵された元軍事探偵の天風が

直りたい一心で国法犯して、海外出帆、やがて奇異なる出会いから

ヨガの聖者カリアッパ師のもとで修行し、命が救われ、そしてその後

精神の巨人として、多くの日本人を導いた、その輝かしき人生。


これだ~っ!!!


叫んでました。


わらをもすがる思いでつかんだ、天からの一筋の光る糸。

このときのことを思うと、今でも胸がいっぱいになり

涙があふれ出てきます。

道をはずれた人間を、本来歩むべき道に

必ず戻すべく、日夜宇宙は働いている、今ではそう確信している

宇宙への信頼の始まりの合図でした。


ここから、ミラクルクリエーターは、三次元物質世界への

執着、こだわりを一切捨てて、輝く精神世界中心の世界へ、

といいたいところなんですが、なかなかどうして

三次元イリュージョンの罠は強烈でありました。


この話の続きとしての、”後半編”をいずれまた

お話したいと思います。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルクリエーター

※意識変容とは?に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションへのお申し込み、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp








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