紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

FINAL BURNING in Budokan 小橋建太引退記念試合、観た☆

2013-05-11 22:27:34 | プロレスの扉
小橋建太引退興行FINAL BURNING in Budokanを観た。

でも、正直、ここ数年のプロレスファン歴のオイラは、昭和のプロレスというものを肌で感じていないから、昔から観てきたファンの方たちには申し訳ないというか。
それでも当時の映像を観ても、激しい戦いを繰り広げていたのは一目瞭然で。
そんな戦火をくぐり抜け、膝や首、肘の負傷、そして、腎臓ガンまで乗り越えてきた小橋選手の姿は、プロレスファンでなくても胸打たれるんじゃないだろうか

オイラは、もう身体がボロボロの状態の小橋選手しか知らなくて、どうしてこの人はこんなに挫けないんだろうって、何度も思った

でも、腎臓ガンからの復帰、ALL TOGETHER興行など、小橋選手の強くリングに立ち上がる姿を観て感動したのは、嘘じゃない


数々のアーティストが解散や引退を発表して、業界から去っていくのを今まで見送ってきて、その時は確かに心にポッカリと穴が空いたような虚無感が残ったのだが、彼らの曲や作品を観れば、また蘇る。
でもプロレスラーはそうはいかない。
確かに映像は残るが、やはりプロレスは生で、肌で感じるものだと思っているから、当時の感動はその時だけにしか感じられない

プロレスラーが引退をするとなってオイラが泣くのは、その命かけて何度も立ち上がってきた姿を見せてくれてありがとう、という気持ちを伝えたいから

先日のゆずぽんの時もそうだったけど、ひとしきり泣いたら、すごくスッキリしていることに気づいた。
大げさに表現すれば、一緒に歩いていた道が一旦終了となって、次の道を行こうとする門出を祝った感じかな
そうそう、結婚式みたいなもん


だってさ、最後の小橋選手の笑顔
なんていい顔してんの
どこか清々しくて、ここまで悔いのない人生を送れるなんて、裏で相当の努力や困難を乗り越えてきたんだなぁって伝わってくる

本当は、まだ続けたいと思っているかもしれない。
けど、ファンの名残惜しささえも払拭させるようなあの笑顔を見せられるって、すごく強い人なんだよな

だいたい、17000人に囲まれて、それらをすべて受け止めるって、でらカッコ良いやんけーー


本当は、怪我も病気もして欲しくないけど、人間、普通に暮らしていたって怪我や病気は付き物だし、たまたま、レスラーとして活動しているのをオイラが知った、それだけなのに、返しきれないほどの勇気とか感動とか強さってのを教えてもらった

これから、小橋選手は小橋建太として、迷いなく次の青春の道を歩いていくんだろう。
そんな想像を残してくれた小橋選手に、感謝している

小橋選手、ありがとうございました
そして、とりあえずはお疲れ様でした。ゆっくり休んでください


手紙を書こう♪

2013-05-11 08:02:00 | 日記
手紙を書いた後って、すごく疲れる☆

綺麗に字を書こうとか、、言葉の選択もしなきゃだし、ど忘れした漢字も調べなきゃだし、そして何より、思いを込めて書くからだね。

今、手紙を書く機会はすっかり減った☆

子供の頃はさーー、友達と交換マンガしたり、転校していった友達と文通したり、年賀状だって全部手書きでさーー。

少し大きくなると、好きな芸能人にファンレター書いたりもして。それは今もだけど♪( ´▽`)

メールはとてもラクだ。
字の汚なさを気にすることもないし、漢字だってうろ覚えでも、検索したらすぐに出てくる。
そして、届くのが早いε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

ポンと【送信】を押したら、次の瞬間には届いてる。
なんなら、喋るより早いwww


たまに、無性に手紙を書きたくなる。届くのに数日かかるし、切手代も要るし、疲れるけど、それでも手紙を書きたくなる。

友達が
「まだ郵便番号が5桁の封筒持ってる」
と言っていた。
ある意味貴重かもねwww

たまには数時間かけて手紙を書くのも良いんじゃなぁい?
オイラは、もらうと嬉しいな♪
もう今は年賀状くらいしか、もらうことはないけどね;^_^A