紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

三十五日法要☆

2014-02-23 21:14:21 | 日記
午前10時から、祖母の三十五日法要が行われました

法事の関係は、昔から我が家でやるのですが、親戚が集まっての法事はとてもひさしぶりでした。

祖母の兄弟も12人から4人になり、今日参席したのは2人だけ。
本当に寂しくなりました……
オイラも実は、全員の顔と名前を知らないwww

それに、父の妹の娘さんが来るはずだったのだけれど、熱を出してしまって来れず、その息子9歳もまだ鼻水を垂らしていて来れずで、ちょっと寂しかったな
それでも、うちの家族も含めて12人が集まっている様子は、やはり賑やかですな


無事に2時間の法要も終わり、ご縁さんも含めて食事会。



頼んだ仕出し屋さんのお弁当がすっごく豪華っっ
お経を読んでもらっている最中に席を立ち、搬入をしていたオイラは、あまりの量の多さにびっくりでした



ニ段重にお刺身、散らし寿司、それにサービスと言う茶碗蒸し

地元では有名な仕出し屋さんで、どれを食べても美味しい
濃くなく薄すぎず、身体に優しいお味
だけどこの量を全部食べたら、絶対腹壊すぜっwww


その後、昔話に花が咲きました。
オイラが小さいころ、近所に住む祖母の妹さんに、夏休みに毎日のように市民プールへ連れて行ってもらっていたこと。
思い出したわ~~
そうそう。
そこの温水プールに、【うん○】が浮いてて
慌てて帰ったことを思い出したわ~~


なにしろ兄弟が多い祖母。
逸話が多い
何かのネタに出来るんじゃないかと、耳をピクピクさせて聞いていました



そして皆さんが帰っていった後の台所……


なんだ、このコップの量はっっ
流しがいっぱいじゃないかっっ

長机も、新しくカバーを付け直して――とはいえ、大きなビニール袋を3枚かぶせただけですけどね――次の一周忌まで眠らせておきます。

片付けもひと段落して、オイラも家路へ。
本当に気が重い帰省でしたが、親戚の人たちは皆優しくて、楽しくて面白くて、いろんな話も聞けて、心があったかくなりました

土産もたくさんもらったし


マジで紙袋の底が抜けるかと思ったよ……
お菓子や、調味料セット、カタログが入ってました。
あとは、皆が持ってきたお供え物を分けたお菓子の詰め合わせや、【おけそくさん】も入ってました。――オカンや親戚たちは【おけどくさん】と言っているようでしたが、正式名称は【おけそくさん】やったんやねwww
こんなに豪華なものが頂けると思っていなかったので、我が親ながら、すげーーことしてくれたな、と脱帽。


遠いと言えば遠いし、日帰りしようと思えば出来る距離。
また5月の連休か、大垣祭あたりに行こうかな


【追記】
祖母の遺影の前には、これが



このチョコレート、祖母がすっごく好きだった。
好きなくせに、買ってきては友達や、たまたま訪問してきたお姉さんにあげたりしていたらしいwww
あまり人に弱みを見せない祖母でしたが、身体が悪くなって、あまり食べられなくなった時も、
「ひとつだけだから」
と言って、オカンにせがんでいたという、可愛らしい話も聞きました。
オイラも、帰省すると、袋詰めのをくれたりして
このチョコレートがね……


5段くらい積まれてたwww


オカンも、店で見つけると、ついつい買っちゃうみたいでwww
もう、しょうがないわね
オイラも好きだよ、このチョコレート

友達讃歌♪

2014-02-23 06:45:39 | 日記
朝から暇なのでブログってみるお


昨日オカンと話している時、オイラがずっと仲良くしてる友達の話になったんだ。
その子とは、小学校から高校まで一緒で、部活も一緒で、卒業後も同じバンド追っかけたり、結局いまだに仲良くしてるコなんだけど、その子のことを、オカンがあまりよく思っていないことに、昨日気付いたwww

昔から、人のことを悪く言ったり、行動を制限させることがないオカンだったから、どんなに夜遅くに家に上げたとしても、毎晩のように遊びに行ってても、何も言わなかった。
だから、何とも思ってないのだと思っていたんだけど
まさか、ですよ

とはいえ、嫌いで仕方ないというわけでもなく、オカンの話によると、その子の母親が昔からすごく派手で、授業参観や呼び出しにも、ヒョウ柄のスーツを着てきたりとかしていて、オカンたち保護者の間ではあまり評判が良くなかったとか。

だから必然的に、その娘を見る目も、猜疑心にあふれるよな

分からなくもない。

何も知らないオイラに、外食することを教えたり、服を選んでくれたり、バンギャとして、コスプレを教えたりーー
オカンからみれば、
「悪い宗教に引き込まれた」
と思われても仕方のないことだったのかもなwww


「Gさんと、1番合うの?」
と、ひょいっと聞かれ、
「今更か?」
と思いつつも、彼女のことを話してやった。

確かに外見は派手だし、我が強いところもあるけど、いろんなことに気が付くし、心も優しい。もしかしたら、オイラよりも女らしいのかもしれない、と。
「それに、鬱陶しいだけの人だったら、こんなに長く付き合っとらんてwww」

果たしてオカンは納得したのかしら
ま、どっちでも良いけどねwww


何より、オイラが結婚して急に行方をくらませ、音信不通になっていた時も、1番心配してくれていたのが彼女だったらしいし
今こうして再び仲良くしてくれているってことが、最大の感謝に思うことかな

そんな彼女と、来月の末に旅行を企てている。
ライブ絡み以外での遠出なんて、始めてなんじゃないか
楽しみやなぁ~~