全世界を殺戮し続ける武漢ウィルス(近平ウィルスと呼ぶのが正確な気がしますが…)を封じ込めるために各国のさまざまな工夫が見られますね。都市のロックダウン、緊急時の医療体制、経済的支給などその国・地域の状況と特性にかなう対応をとっているように思います。
歴史をはじめ、侵略者による戦後教育は歪曲とねつ造をもって日本の真実を日本人から奪ってきた。しかし神国たる日本を未来に繋げるには、史実を探求することで神話の時代からの一貫した日本の精神を探究できるのではないだろうか。
民主主義では、民の生命を守るためになら権力者は民の権利を侵害できます。行動制限や罰則などをもうける国もあるようです。しかし日本はどうでしょうか。日本政府は緊急事態宣言を出しましたが、罰則等もなく国民の良心を(良く言えば)信じて、(悪く言えば)アテにして諸外国のそれらとは異なっています。これは日本人の民度の高さ故それで適切と思いますが、あまりにも国民に甘えていると感じます。様々な自粛要請をするにも関わらず、それらに対する保証が偏って著しく不足しています。東京都は独自の支援を設けるようですがその程は分かりません。また、大阪府では民間の休業などを求めるけれども府の財政難で救済はできないといった信じ難い知事の言葉に至っては、日頃何をしていたのかと呆れてしまう。我々は平時の生活の為尚且つ有事をしのぐ為に税を納めているというのに、滅私奉公の欠片も無く税金の運用を誤ってきた愚政を棚にあげて救済は無いと言ってのける厚顔さです。しかし愚民の目には正直で誠実な知事であると映る。かつて日本は「賢民善政」、しかし「賢民愚政」になり、そして今「愚民愚政」に堕落している。そういった堕落は人間の良心に反した行動を報道や身の回りで目にすることが非常に多いことで感じている方もいらっしゃることでしょう。その傾向は先の敗戦に起因していることは明らかで疑わない。
歴史をはじめ、侵略者による戦後教育は歪曲とねつ造をもって日本の真実を日本人から奪ってきた。しかし神国たる日本を未来に繋げるには、史実を探求することで神話の時代からの一貫した日本の精神を探究できるのではないだろうか。
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