こんばんは
春の日差しも日ごとに
明るく強くなっているように
感じます
先週始めに
岐阜かかみがはら
航空宇宙博物館に
婿といってきました
門をくぐるとこれまでの活躍された機体が数機、間近で出迎えてくれます
こちらは日本航空機製造 中型輸送機
YS-11A-500R 戦後日本で初めて開発、量産された旅客機
あるものが見たかったのです
小惑星探査機「はやぶさ2」
の帰還カプセルが公開される
というのです
実寸模型
大きさ本体1.0m×1.6m×1.25m
質量 609kg
質量 609kg
はやぶさ2に任されたミッション
火星と木星の間に存在する
直径900mの惑星リュウグウ
のサンプル(石や砂)を採取して
持ち帰るということでした
2014年12月3に種子島宇宙センターよりロケットで打ち上げられ
2018年6月27日にリュウグウ到着
2019年2月、7月の二回の
タッチダウンに成功
2020年12月6日にオーストラリアの砂漠にカプセルが帰還しました
約52億キロの6年にわたる
長い長い宇宙の旅から
偉大なミッションを成し遂げた
はやぶさ2への感動をこえて
(≧▽≦)
手前の黒いかたまりは
小惑星リュウグウ(約1/600模型)
名前は浦島太郎の物語に由来されており
表面の地形もウラシマクレーターや エジマ岩塊、キンタロウクレーターなど
国内外の物語の名前がつけられてあるのだそう
大きさを比較すると
一番大がリュウグウ
中心ははやぶさが2010年に見事帰還したイトカワ
左、東京タワー右が東京スカイツリー
リュウグウで採取されたサンプルは予想は、1.6gを
上回る約5.4gを地球に持ち帰って
くれました
そのサンプルをいれておくための
特別な容器 帰還カプセル
を特別公開されることに。。
写真撮影不可でしたのでパンフレット下部より
左から
1.インスツルメントモジュール
2.搭載電器機器部
3.パラシュート
4.背面ヒートシールド
5.前面ヒートシールド(レプリカ)
1はパラシュートなとわサンプルを入れておくための特別容器
2は、カプセルの頭脳
4、5は大気圏突入時に加熱から
カブセルを守るもの
遠目に後ろから撮りました。。
大気圏突入時には、空力加熱とやらで
一万℃になるそうで、
それに耐えうるカブセル外面はやはり
高温で焦げて黒くなっていました
リュウグウは
太陽系の初期の状態を比較的
とどめているといわれ
サンプル分析により
太陽系の起源の理解が進むと
期待されています
本日からは熊本で その後徳島
そして
東京都八王子市
群馬県館林市へと
この後巡回されるようです
一階は、航空技術開発の歴史と物語もわかる航空エリア
二階は、宇宙への挑戦の物語と
最新テクノロジーがわかる
宇宙エリア
次に「国際宇宙ステーションISS」や「きぼう」についても少し触れてみたいとおもいます
今日は午前孫の子守りを
頼まれました
おもちゃや絵本で遊びます
少し離れると泣きますから
すぐにもどり
ほとんど、抱っこしてます
服が濡れてしまい
お着替えしてねんねをしたら
なごやんでしばしのおやつタイム
そして、ご機嫌よく目覚めてくれてよかったです
いつもご訪問していただき
感謝申し上げます
ありがとうございます