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日々の感動日記

50年の軌跡〜彫刻村作品展ㇸ



こんにちは

昨日は夕方から
娘の高校時代の同級生がギャラリーで個展をしていくというので
お誘いをうけて行くことに




個展の題名は「生いのち
彼に子どもが産まれ8ヶ月
生活の変化に伴い画風なども変化する

目を瞑って絵の具をたらしたり
色を付けた和紙のちぎり絵のような
表現も面白い



岐阜の鵜と干支の兎をかけて
ユーモアな絵がならぶ
彼はペン画が得意だ




作品の側面にトールのストロークと同じものを見つけた
と同時に、娘がいった
ほら、お母さんのトールペイントと
同じ描き方だよね

そもそも娘が美術の道に入るきっかけは、幼い頃私が
トールペイントをしていた姿を
見ていたのが影響したと本人から
聞いてたことがあった
まさか、こちらで技法の話が出るとは
思ってもみなかった。




作家さん保護猫の写真を一瞬みて、接待の合間に描いているらしい
娘、美術の時間に彼の作品を生徒さんに
何点かみせての感想を午前にとりまとめてここで、渡したようだった






さて、先週のことになるが
名古屋ウィメンズマラソンの日曜日
娘の出展に伴い、愛知県美術館へ

最終日、作品の搬出あるので車で出かけた、名古屋は昔むかし勤務していた好きな場所
マラソンで規制をかけられていたが丁度片側だけ解除になっていて
ラッキーだった

名古屋は栄の真ん中
愛知芸術文化センターの8階
県美術館は岡本太郎氏の展示で
賑わっていたが
娘たちは10階ギャラリー



受付の先には娘の姿があった
もうすぐのお引っ越しを知った
お仲間さんから
寂しくなるね
とあちらこちらでいわれる

確かにそう思うのだけれど
母としては
また、パワーアップして
帰ってくると思います  なんて
ちょっぴり強がり?(笑)

さてさて、肝心の作品



















それぞれの想いの込められた力作
木には温かみや強さ、しなやかさも健在する

娘の作品がそこにあった



題名は慰め
一緒にモンキーセンターに見にいった
あのこ




こちらは、別の方のシャバーニ
お題は情報化社会

もちろん携帯でんわも木製

どちらもクスでできている

あの昨年の暑い暑い8月の
彫刻村があった


ゴリラはこうだった


マンドリルの途中








娘の作品が出来上がったのは
搬入当日だった







すこし前、春の暖かさにほころびだした
エドヒガン桜とケヤキの木の
仲良く寄り添う光景が
微笑ましかった


            つづきます







いつも有難うございます😊



コメント欄とじています🙏





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