新しい年を迎え、1日1日が
以前のように、淡々と過ぎ
本日ではや、6日ですね。
夫は、昨日から仕事初めでした
1昨日も仕事にいきました。仕事人間さん稼働しました。
娘も昨日から仕事のよう。
お料理も日常に戻っております
三が日の朝食はお雑煮でしたので
まずは、我が家流のご紹介を。
現在、明智光秀の大河ドラマも佳境に
入り、最後が気になる方も多いかと
おもいます。
ここ美濃地方では、信長の居城も
ありますが、庶民のお雑煮は以外に質素です。
わたしの幼少のころは、
お汁に入っているのはお餅と正月菜
のみのシンプルなもの
それに、ところによってはお砂糖を
直接お餅にかけるんです。わたくしも幼少期お砂糖いれてたのは覚えています。。幼なながら、白いおさとう
かげのの甘いおもちがおいしかったです
今はしませんけどね。(^^;
昔は、お砂糖は高級品でしたから
お正月くらいは、贅沢しようという意味
だったのでしょう。
夫は、東濃地方生まれで昔から
鶏肉は絶対という人でしたから、
地方によってまた、育った家によっても
変わってきます。
ますば、だしとりは鰹ぶしでとりました。わたしが、出汁にこだわるように
なったのは、夫の影響です。
本当のかつお燻しを買ってきて
専門の機会でひいてから作った年も
ありました。
鰹ぶし削り器というものをだしてみたら
なかに削りかけのが入ってました
大工さんが使うカンナの裏側の刃を
大工さんが使うカンナの裏側の刃を
使うのですがカンナはめこみ式に。
最近はねむっております
そして、いつも不思議なのは、鰹ぶしから出汁をとったお味噌汁でも、夫は
鰹ぶしをかけます。(その行動が今でも
わかりません)
鶏肉は、必ず沸騰したお湯にいれて
臭みを取ってから
霜降り。。葉っぱは、軸方からいれて
時間差で葉っぱは最後に
人参、大根、あとは正月菜です。
小松菜なんですけども、違いがあるそうです。正月菜のほうが葉っぱが
柔らかく、下の付け根の方から
葉っぱがででいるもののことを
いうんだそうです。
正月菜、人参、大根、鶏肉、かまぼこ、お餅
でき上がり。
今回は、ゆず皮も香り付けで
四角いお餅は、焼いてからいれます。
そして、スイーツは娘夫婦が
買ってきてくれた
酒蔵やさんの地酒プリンと
かたりべをいただきました。
どちらも、飛騨高山の土産です。
途中のお写真で失礼します
このプリンは、娘たちのお気に入り
食べるとすごーくお酒のんだ?
って感じがいたします。
今度つくってみようかなあ
かたりべは、私のお気に入りで
麦粉がしとお砂糖、水飴、きな粉、米粉
で、できた小さなお菓子なのですが
このお菓子上皇后 美智子さまがおみえになられた際に二回もお買い求めになられたとのことでした。
あと、2003年に全日空ビジネスクラスの
お菓子に採用とあります
あと、昨年末でしたから
飛騨牛入りの昆布巻きも
もらいました。
ここは東海圏ですので、お味噌汁は
もちろん赤です。
白味噌仕立てのお雑煮
ブロガーさんのところで時々
みせていただきましたが
こちらは、お正月すぎて
お味噌汁をつくるようになりますと
お餅もいれることがあります。
そして、夫の実家は、いつも
甘く炊いた大豆をお餅つきしたお餅のなかにいれて、豆もちをつくります。
これをトースターでやいてたべると
美味しいんです。
年末のお餅切り風景
お餅のなかに大豆がたくさんです
皆様ところも、もしよければ
お雑煮の具材や変わったお餅なと教えていただけると嬉しいです❤😘
今日散歩にいった公園の竹林
そういえば、お正月の風物詩門松
を思いました。
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」
年神様を迎えいれるための依り代の
意味合いで、神様が宿る場所として永遠に続くようにと願う組み合わせです。
慶事に松竹梅が用いられるようになったのは、室町時代だそうです。
松は裸子植物・・・胚珠が直接外に接している
(胚珠とは受精すると種子を形成する部分)
竹は単子植物・・・最初にできる葉が一枚
梅は双子植物・・・最初にできる葉が二枚
という理由とのことです。
これから、2月にかけて
梅の花のシーズンが待ち遠しく
なります。
3日に出掛けた先にて
また、ここは近くアップいたします。
また、本日午後から強い寒波が
やってくるとのこと
あすは、雪マークですね。
どうぞ、あたたかく
なさってください💛
ぼくも宜しくお願いいたします
お読みいただきまして
ありがとうございます💕