ジョン・F・ケネディというバラ。
我が家にあるハイブリッドティーローズはどれも十年以上植えっぱなしで
ほとんど手入れをしてもらえずにきたものばかりだ。
このバラもそう。
白い大輪のバラが欲しくてホワイトクリスマスというバラを植えたのだが病気で枯れてしまい、
次にこのジョン・F・ケネディを植えたがこれも病気ばかりでなかなか株が大きくならず
花もいまひとつ綺麗なものが咲かなかった。
今年初めて大きな花が咲きそうだ。
冬に世話をしてあげたからだろうか。
まだ開ききらないこの段階ですでに花の直径が10cmある。
今年買ったイングリッシュローズの開花二株めはセプタード・アイルになりそう。
少女のような愛らしい蕾の色だ。
西洋シャクナゲも我が家の庭でひどい扱いを受けてきた。
今年はモッコウバラに埋もれてしまってちょっと気の毒。
満開に咲き誇ったモッコウバラもそろそろ終わり。
おまけ。
可愛かったので思わず買ってしまった。
高貴な花!といった風情ですね。
親しみやすいバラばかりを集めてしまったので
こういうバラも欲しいです。
この状態で12センチもあるのですか?
実物はもっと迫力があるのでしょうね。
実は私もかわいいピックを買ったばかりです。
陽気にさそわれるのでしょうか(笑)
和みますよね。
どーーーんっていう感じ(笑)
でも何だか大雑把なんですよね。花の形も色も。
イングリッシュローズの愛好家はそういうところがあまり好きじゃないのかも知れません。
園芸店のレジの前にかわいいピックがいろいろ売っていてどれもこれも欲しくなってしまいます。
レジ前で売られているお菓子を子供が欲しがる心理と同じですかね(笑)
なかなか商売上手だわ。
アプリコットさんのピックはどんなかしら。