突然辞めちゃった安倍総理、
今度は病院に入院しちゃった。
何か重大な病気を抱えているというのではなく
全身が衰弱しているんだと。
体重も5キロ減ったんだと。
記者会見を見る限り、
痩せたなぁ~とも具合が悪そうだなぁ~とも思わなかったが
即入院しなければならないほどひどい状態だったのだろうか。
安倍夫人は入院した夫について、
本当に辛そうだった、これで肩の荷が下りただろうと
涙ながらに語ったそうだ。
う~ん・・・。
何なんでしょう・・・。
次々とばれる閣僚の不祥事。
参院選での大敗北。
下がり続ける支持率。
・・・・、
そりゃぁ心労もあっただろう。
しかし、戦争をしているわけでも
未曾有の大災害に見舞われているわけでもない。
経済が疲弊し国民の生活が立ち行かなくなっているわけでも
世情不安で治安がめちゃくちゃになっているわけでもない。
つまり、平和なんだよね、日本は。
それで、心身ともにボロボロになって
総理の責務を投げ出し入院ですか。
呆れる。
総理が入院してしまって
今この国のリーダーシップは誰が取っているのだ?
今どこかからミサイルが飛んで来たり
大地震が起こって首都が壊滅状態になったら
一体誰がこの国の舵取りをするのだろう。
自民党は早速後継総裁選びに狂奔しているが
国民生活を守る政権与党としての責任については
どれくらい自覚しているのだろう。
とっとと勝手に入院しちゃったボスに取り残された形の閣僚達が
みんなのお見舞いメッセージを安倍首相に渡すのだという話を聞くにいたり
つくづくこの国は暢気なんだなと感心した。
お目出度いね。
今度は病院に入院しちゃった。
何か重大な病気を抱えているというのではなく
全身が衰弱しているんだと。
体重も5キロ減ったんだと。
記者会見を見る限り、
痩せたなぁ~とも具合が悪そうだなぁ~とも思わなかったが
即入院しなければならないほどひどい状態だったのだろうか。
安倍夫人は入院した夫について、
本当に辛そうだった、これで肩の荷が下りただろうと
涙ながらに語ったそうだ。
う~ん・・・。
何なんでしょう・・・。
次々とばれる閣僚の不祥事。
参院選での大敗北。
下がり続ける支持率。
・・・・、
そりゃぁ心労もあっただろう。
しかし、戦争をしているわけでも
未曾有の大災害に見舞われているわけでもない。
経済が疲弊し国民の生活が立ち行かなくなっているわけでも
世情不安で治安がめちゃくちゃになっているわけでもない。
つまり、平和なんだよね、日本は。
それで、心身ともにボロボロになって
総理の責務を投げ出し入院ですか。
呆れる。
総理が入院してしまって
今この国のリーダーシップは誰が取っているのだ?
今どこかからミサイルが飛んで来たり
大地震が起こって首都が壊滅状態になったら
一体誰がこの国の舵取りをするのだろう。
自民党は早速後継総裁選びに狂奔しているが
国民生活を守る政権与党としての責任については
どれくらい自覚しているのだろう。
とっとと勝手に入院しちゃったボスに取り残された形の閣僚達が
みんなのお見舞いメッセージを安倍首相に渡すのだという話を聞くにいたり
つくづくこの国は暢気なんだなと感心した。
お目出度いね。
以前から健康問題はあったはずなので
それを今のタイミングで持ち出すのはどうかな~って
思っています。
総理というのは、よく無事で官邸から出られないといいますが、負っている責任から考えると尋常な神経ではできますまい。
ということは、シンゾー君には、そのイメージが頭になかった。おじいさんの夢を叶えるというポエジーで感傷的だったのでしょうか。
私としては、前の政権から学んだ程度がその程度であったか、と最初からあまり期待しておりませんでしたけど、そのアンテナの鈍さばかりが聞こえてきて、
お気の毒ではありますが、政治家向きではないようですね。
シンゾー君の政権で一番気になったのが、自分のやりたいことだけに注目して、結局、経済政策も、日本の莫大な借金のこれからも、ぜんぜん手付かずだったこと。つまりは国民がひとりひとり暮らしていくことにはまったく無関心だったということでしょうかね。
今度どなたでもよいですけど、
この国の人たちを大事にしてくれる人を
望みます。
以前このブログにも書きましたが、総裁選挙で「美しい国、日本」などと意味不明なことを言い出してから彼はどんどんそれまで彼に期待していた人々を裏切り始めた。組閣でも、閣僚の不祥事に対する対応でも、選挙後の身の処し方でも。そして、最悪の辞め方をして逃げていってしまった。
一時でもあれ程の国民の支持を得た人がこんなに無責任な辞め方をするなんて、総理総裁になる前の彼の言動からは予想も付かないことでした。別人になってしまったようでした。
もともとそういう人だったのに見抜けないお前が馬鹿なのだとしたり顔で言う人もいるでしょうが、後からならば何とでも言えます。結局私達はこうやって裏切られながら民主主義の勉強をして行くしかないのではないでしょうかね。