１０年、２０年に一度の大雪とか迷惑でしかない。
せっかく植えつけた植物が一面の雪の下に埋もれてしまった。
とりあえずイングリッシュローズの苗だけでも掘り出そうと朝から奮闘した。
アブラハム・ダービーを植えた所は風の吹き溜まりになっていたのか
積雪は５０ｃｍを越えていた。
周辺に植えた大輪のパンジーは姿を見つけることもできない。
西の庭は風が強かったので積雪は３０ｃｍほどだった。
セプタード・アイルと花壇にいくつも置いてあるうさぎさんを一匹だけ掘り出した。
残りのバラと宿根草や芽の出始めている球根類、そしてうさぎさん達は全て雪に埋まったままだ。
日当たりが悪いのでこの雪が溶けきるには数日かかるだろう。
カチカチに凍ってしまったら植物はみんなだめになってしまうのだろうか。
一人で黙々と植え付けたパンジーやビオラが雪の中から顔を出せる日がいつ来るのか
予想もつかない。
なんなの。嫌がらせですか。
鉢で育てるつもりだったクィーン・オブ・スウェーデンが無傷だったのがせめてもの救い。
雪予報が気になって仕方なかったでしょうね？
そしてこんな大雪になるとは、びっくりしてしまいました。
夕方は吹雪いていたのでベランダでも、植木鉢の上に雪が降り積もっていました。
翌日には元気になっていたので大丈夫！と書こうと思っていたのですが、数日の間雪に埋もれているとどうなるのか想像もできなくて…心配ですね。
イングリッシュローズは掘り出さなくても大丈夫だと思っていましたが、画像を見ると葉もついているし、雪が溶けた後に切り戻しするかしないかで違ってくるのでしょうか。
結構積もっていますね。
掘り出し作業でパンジーやビオラを踏んでしまっていないと良いのですが・・・植え場所が違うかな？
雪の中のうさぎさんが可愛らしいです。
バラは寒い国の生まれですから雪に埋もれても大丈夫かなと思ったりもしましたが心配だったので掘り出しました。
最初はそっとスコップで雪をかき出し、その後は素手で注意深く雪を除いていきました。凍り付く前に掘り出したので葉もまだ元気でした。
気温が高くて雪がどんどん溶けていきましたから、午後はパンジーや宿根草を素手で掘り出しました。
場所は慎重に探ったので何とか踏み潰さずに見つけ出すことができました。
でもまだ今日になっても掘り出せない宿根草も残っていて心配です。
うさぎさん達は今日全員救出しました（笑）
酷い目に合いましたよホント。