レースラベンダーとクリサンセマム・アフリカンアイズとバコパの寄せ植え。
ラベンダーは買って家に戻り植え替えるとどうして頭が垂れてしまうのだろう。
最初この寄せ植えはラベンダー・キューレッドという赤紫色のラベンダーで作ったのだが、
花穂が全てぐにゃりと垂れてしまった。
水を吸い上げることができないと垂れてしまうらしいのだが
水やりをしてもくにゃくにゃのままだった。
ひどい姿なのでラベンダーをこの青いレースラベンダーに替えてみたが
やはり植え替えたら頭が垂れてしまった。
たっぷり水をやるとしばらくは写真のような姿になるが
翌日にはまたぐにゃりと曲がってしまう。
どうもうまくいかない。
庭の片隅に咲いていた野生種のすみれ。
多分タチツボスミレだと思うのだが色が一般的な薄紫のものより濃い。
このパソコンの画面だと濃い青色だが実際は濃い赤紫色だ。
野草のスミレの方が苦労して種から育てたパンジーやビオラよりも
ずっと早く成長し大きな株で立派な花なのにはかなり落ち込む(笑)
下草のバコパのピンクもかわいくて、とっても好みの組み合わせです。
四角い鉢っていいですね。
ラベンダーは乾燥した方がよいタイプなので
寄せ植えした時にたっぷり水をあげるので
そのせいでぐったりしてしまうのかもしれませんね。
我が家で寄せ植えに使っていたラベンダーは
ポットのままで鉢に入れて、寄せ植えの鉢の他の植物に水をやっても、ラベンダーには少しだけしか水やりしないようにしていたら、夏の暑い時期をどうにか生き残って冬越ししました。
弱ってしまう理由は苗の個体差もあるけれど
違う種類のラベンダーで同じ症状だとしたら
水が多すぎるのかもしれませんね。
アプリコットさんが気に入ってくださったということは良くできたと考えて良いかしら。とっても嬉しいです。
ラベンダーのくにゃくにゃは逆に水分が多すぎるのでしょうか。
今度は乾燥気味にして様子を見てみようかしら。
どうもラベンダーは相性が悪いというかうまく育てられません。
寄せ植えの際にビニールポットのまま植え付けるというのはすごく良いアイデアですね。
それならラベンダーだけピンポイントで乾燥気味に育てることが出来ますものね。
参考になりました!ありがとうございます。