長い梅雨、暑すぎた夏、そして寒くなり始めたお昼過ぎ。
ずいぶんと、此処を離れていました。
その間、いろんなことがあったのに…
何もなかったかのようにまた、季節が巡る。
守ってあげられなかった命に出逢い
どうすることもできないまま、
寒くなり始めた午後を過ごしています。
願わくば、
このお店に流れている、優しいピアノの旋律があなたに届きますように。
ずいぶんと、のんびりしたから…
きっと、笑って過ごせるかなぁ
そうだった
あなたがいるから、大丈夫だね。
寒いジカンも笑って過ごせそうだよ。
また一緒に季節を巡ろうね。ずっと。