雨の日は記念日

わたしが見た光を此処に…

次へ、進むために。

2020-01-31 21:00:00 | わたしのイチニチ





なかなかできない決断。





もう決めてるのに…
そうするしかないのに…






説得しきれない、自分の弱さに
自分で驚いたりしてね。






結果を待たせている人が
どうか少しでも心穏やかに過ごせるように。




わたしの背中、支えていてね。






結局、一人じゃ何にも進まないの…








雪降るその日に、逢いたい人。

2020-01-28 00:30:00 | わたしのイチニチ




雪が綺麗と笑うのは君がいい
でも寒いねってうれしそうなのも
転びそうになって掴んだ手のその先で
ありがとう って楽しそうなのも
それも君がいい

ヒロイン/back number





雪が降らない冬なのに…
最近、この曲が耳に残るの。



降りゆく雪を見て
誰もが誰かに逢いたくなるのかな…



逢いたくなる人がいるのは
それだけでシアワセなのかもしれないね。




わたしは…
…全部、あなたがいい。








   



あなたのコトバ、優しさの感覚。

2020-01-26 21:00:00 | わたしのイチニチ



あなたの優しさに包まれて、

甘えている自分が好き。




どうにもならない思いをぶつけた時も

あなたにしてみたら理不尽なワガママに対しても

ただ涙した時も…



あなたがくれるコトバたちは

温かいコトダマのようで。





同じ状況なら

とうてい、わたしにはできない応えをあなたはいつもくれた。



そう、

わたしはあなたの優しさの感覚が好き。




そんなあなたの新しいコトダマを

無くしてしまったわたしは

フワフワして、地に足がつかなくて

うっかりすると涙が出るから…




あなたがくれたたくさんのコトダマたちと

生きていくことにした。




そして気づいたの。

わたしがあなたのコトダマを受け継いで

優しくなろうって。



そしたらいつか、

わたしのコトダマがあなたに届く日が

来るかもしれないから。



あなたを笑顔にできる日が。




青い空、あなたの上にも広がってたかな?




積もらない雪、空から舞い降りて。

2020-01-23 21:00:00 | わたしのイチニチ



雪のない、冬。




こんな冬は初めてで。






せめて、空から舞い降りる白い雪が

大地を覆ってくれたなら。

すべてを白く覆い尽くしてくれたなら。



…ナニカ変わるのかな。。









きっと、何も変わらないね。



変わらず、あなたは其処にいて。

変わらず、わたしは此処にいる。




そしてあなたは

離れていても相変わらず、

わざと、ぶっきらぼうに


目一杯、わたしを甘やかすのね、きっと。







…こんなことなら、目一杯甘えておけばよかった。



なんて。




わかってるの。

今も、其処から守ってくれてること。



だからわかっていて。

今も、此処であなたに守られていることを。





きっと、これからも、ずっと。






雨のない空に、ひらく傘。

2020-01-18 21:00:00 | わたしのイチニチ



「雨の日は、記念日ね」

わたしの好きな、あなたのコトバ。




だから、

この傘をさして、歩きたいのに…

雨が降らなくて。




閉じたり、

開いたり。


開いたり、

閉じたり。




結局、雨粒より先に

ナミダが落ちるから、


わたしは、わたしの目を閉じる。




 *


「ひとりの時に泣かないで」

そう、あなたが言ってくれるから…


わたしはまた、

目をあけて、空を見上げる。




まだ、雨は降ってこないけど

次の記念日を待つことにしよう。



わたしの好きな、雨のイチニチを。