先日行った
ひつじカフェの店長さんに、
分けていただいた
手紡ぎ毛糸。
その毛糸との出逢いから、
巣立ちの子ども達のお祝いに
コサージュを編みむことにした。
毎年、三月間近の
この時期は
仲間と巣立ちの人々のために
コサージュを
編んでいたのだ。
ほーんと
久々の編み編み。
なんか
うれしい。
こんな出逢いや
機会を与えてくれた
各皆様に
感謝しつつ、
心を込めて
久しぶりに
かぎ針を持つ・・・・。
かぎ針の号数(太さ)によって
お花の大きさが変わる↑。
右は6号針、左は8号針で試作。
お祝い事なので
大きい方に決定。
作る数は14人分。
そのままでもいいかなと思ったけど、
ちょっとマニュキュアで
軽くラメラメを塗ってみる。
仕上がってから、
ラメるかどうかは
決めることにする。
まずは
お花作り。
ひとつづつ、
無心に編む。
忘れていたこの感覚。。。。!
手紡ぎの糸は
味がある。
出来るたびに
すこしずつ、
ひとつひとつの個性が
出てくるのだ。
一個ずつ
わくわくする。
そして、真ん中に
革のボタンを
アクセントに縫いつけていく。
良い感じになってきた。
そしてお花に
リボンをプラスしたい。
レースと革の組み合わせで
少し豪華に。
革は、
端革を鉄の革細工の道具で
丸く打ち抜く。
そして
楕円に切った革2枚を
レースの両先端に挟み
ボンドで
貼り合わせる。
本当は、蝋引き糸で
ちくちく縫いたかったけど
タイムアウトで断念。
花裏の処理をして、
胸元に着付けられるように
ピンも着いたぞ。
コサージュですもの、ピン、これ大事。
14個完成っ!!!
それから、
ラメを塗り塗りするか
考えた。
ん~
お祝いだし、
豪華に行こう。
選んだのは銀ラメ。
金ではなくて、ね。
花びらの端だけ
ざっくりラメ塗り、
乾燥。
じつは、予想以上に
これが一番手間取った。
のにぃ~・・・、
遠くでみたら、
あんまし、変わらぬではないか・・・。
ま、
でもいいのだぁー。
部屋中が
シンナー臭・・・・・。
翌日お届けした時も、
まだ
シンナー臭が残っていたのであった。。。。
おめでとう、
巣立っていった
みんなぁー!!!
あたしも
これでモチベーションアップ!!
編み編み、頑張りまっす。
次は何を。。。。??
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