金沢駅前周辺のラーメン勢力図が大河のネクストブランド、海鮮麺海里の出現で塗り替わろうとしている。 その対抗手段であろうか、ご当地ラーメン巡(めぐる)ではネオ清湯を巡流にアレンジしたご当地ラーメンに育てようとしている。
もちろん水鶏系と呼ばれるような本格的なものではなく、地元素材を使った醤油ラーメンと言ったカテゴリーのラーメン。
某鶏舎からの本格的仕入れを前に、いろんな産地の鶏で量産試作を繰り返しノウハウを蓄積しようとしている。
前回3月5日~9日の蔵王・一黒軍鶏に引き続き、今回は川俣軍鶏(ガラ)と大和肉鶏(丸鶏)、日本一醤油の組み合わせ。

醤油ラーメン

今回のテーマは丸鶏、鶏感のバランス。
丸鶏のふくよかさはあるが臭味と感じる部分が気になるところ。 あと塩分が立ってるのはタレの熟成の関係かな? 醤油タレのバランス。シンプルって本当に難しいですね。

納得できるまでお付き合いしますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)