Ranen&Bar ABRI、前回のエントリーは→こちら
麺屋白鷺、前回のエントリーは→こちら
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金沢の麺屋夕介(ゆうすけ)
シャッターで
レモンラーメン食べにきたら
きまぐれメニューがあるではありませんか! そう言えば昨日のきまぐれメニューは「鶏そば」だった。

煮干しそば 750円

煮干や昆布など魚介100%、旨みたっぷりの透明スープ。

ビターな煮干しの旨味とタマネギの甘み醤油のコクとも相まって旨い。
香味油は鶏油に煮干しの香りを付けたものだが、魚臭さが強めに感じられたのが気になった。

突然なんの告知も無く始まった「店主の気まぐれメニュー」
10食程度の杯数しかないので、店内のボードのみでの案内になるとの事。
なんか翌日もありそうなので行ってみようかな(笑)
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今日から始まったRanen&Bar ABRI(あぶり)の冷やし麺シリーズ
8月の冷やし”その1”

冷やしのどぐろ”燻製”醤油ラーメン 850円+燻製玉子150円

「燻製醤」油ってどんなんやろ? 初めて耳にするワードに心弾みます。
さてその燻製醤油とは、兵庫県たつの市末廣醤油が手掛ける『薫紫(かおるむらさき)』という商品。
醤油タレにこれが入っているのではなく、出来上がった料理に一滴たらすだけ。それだけで、醤油の旨みと燻製の香りが料理に移り風味豊かな味わいになるというもの。

既存の「冷やしのどぐろ煮干し醤油ラーメン」との違いは合鴨の燻製チャーシューがトッピングされている事。そしてこのチャーシューに薫紫の醤油をスプレーでシュッとかけるだけ!
でもしっかりのどぐろの味わいを感じ、薫香がジャマすることはありませんでした。

デフォの燻製鴨チャーシューにトッピングで燻製玉子も乗っけて燻製祭り(^^)/

後日店主がSNSでこんな発信をされています。
シュッとかけるだけ!
他にもそう感じた人がいたんでしょうねきっと(笑)
て言うか、その発言を借りて補足説明をしたとも考えられますね。 いずれにしても次が楽しみです(*´з`)

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金沢駅前別院通り、新幹線効果で見直されているが日中はまだまだ人通りはまばら。

この通りで最近オープンした麺屋白鷺(しらさぎ)が

冷やしメニューを始めたと聞き、さっそく訪問。

期間限定 冷やしとりそば ローストトマトのせ 950円 限定15食/日

冷やし過ぎない半濁冷製スープ

鶏の油脂を丁寧に取り除き口当たりがいい!
鶏の旨味と昆布をはじめとする魚介の旨味が下支えしてメッチャ美味しい!

中型サイズのフルーツのような甘味と酸味が特徴の「華小町」というトマトをローストして使っています。

冷水で〆、サクサクした食感の細麺も喉越し良くて爽快。

しっとりした食感の鶏胸肉チャーシューは炙りが入って芳ばしく美味しく、具沢山で満足度高し!
店内奥のスペースにテーブル席もでき、いい空間になっています♪
