あみの3ブログ

358杯目【新店】 夜の〆つけ麺 金澤つけ麺弥五郎@金沢片町 ざるつけ 9月26日

本年8月に金沢片町にオープンした 金澤つけ麺弥五郎(やごろう)


プレオープンの日にお店の前を通ったんですが招待客で込み合っていました。
その後開店時間が更に遅くなり完全に夜の呑んだ後の専門店に特化したようで、自分にはかなりハードルが高くなっていました。
店内は奥に細長く手前が厨房、奥にテーブル席が5客20席ほどでスタッフは男性1名女性2名での営業。


つけ麺専門店なのですが、メニューにはつけ麺という表記はなく「つけざる」と呼んでいるようです。

メニューは定番の「元祖つけざる750円」、「鶏塩ざる」、「和風豚骨」と、ガッツリ系のいわゆるお特盛的な「弥五郎ざる」、「チャーざる」、そして味の変化で「納豆ざる」、「胡麻ざる」、「旨辛ざる」の8種類がありますが基本的出汁は鶏ガラと豚骨の2種類かな?
麺量は並が200g、大が300gで+100円、特大400g+200円、メガ盛り500g+250円。替え玉と言うのもあって半玉100円、1玉200円。サイズ別料金にリンクしているようです。基本は冷たい麺に熱いつけ汁。温かい麺の温盛もありました。


頂いたのは定番メニューの「元祖つけざる並750円」と

「和風豚骨並750円」をシェアしました。味玉は金沢情報のクーポンを利用しました。


「元祖つけざる」のほうは醤油タレで酸味と甘みの入ったサッパリ系。表層の香味油がかなりの量で見た目うーんと言う感じでしたが食べすすむうちに慣れてきました。


麺はツルツル感のある細麺でPOPに書いてあるほど縮れはありませんでした。さっぱりと喉越しの良いつけざると言う感じ。



もう一品は「和風豚骨」で濃い目の豚骨醤油味。これも表層の油が多く見た目にくどそう。温かいつけ汁は豚骨醤油ラーメンのスープのようでシャバシャバ系。粘度や濃厚さはありません。


こちらの麺は平打ちの太麺。やはりツルッとして口当たりがいい。呑んだ後のサッパリ感を味わうにはいいかも。


スープ割はポットに入ってテーブルに配膳してくれます。鰹出汁では無く鶏出汁。なんでもかんでも鶏出汁で伸ばしてしまうんでしょうか?豚骨出汁が鶏出汁に変化してしまいました(笑)


訪れたのは土曜日の21時をまわった頃でしたが、店内は先客ゼロでした。食事が終わっても後客が無いのはどういうことなのでしょうか?
でも片町、飲み屋街の〆のラーメンが多い中「つけ麺」と言うのは珍しいかも。あ、「油そば」専門店はありますね(笑)
移り変わりの激しい街にあって今後の健闘をお祈りいたします。



お店情報は→こちら

食べログ情報は→こちら

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