ヤバイ
今年が終わる
まだ二か月あるじゃんって思う人もいるでしょうが、こっから年末年始にかけて時間が加速します
ぶっちゃけ、掃除やら何やら始めないと、去年と同じで年始までに大掃除が終わらなかったりする
がんばれ、私
ヤバイ
今年が終わる
まだ二か月あるじゃんって思う人もいるでしょうが、こっから年末年始にかけて時間が加速します
ぶっちゃけ、掃除やら何やら始めないと、去年と同じで年始までに大掃除が終わらなかったりする
がんばれ、私
結構、バス釣りをしていますが未だに良くわからない事があります
それは、外来魚問題としてバス駆除を続ける理由です。
その1
そもそもの段階で、生態系の保護の理由が分らない。
他の害獣ならまだしも、ブラックバスに置いての害は淡水のしかも天然の漁業をしている人にしか迷惑が掛かっていないはず。
もう少しぶっちゃけると、淡水魚ってそこまで需要があるものなのか?
その2
ある種の生物が絶滅するのがそこまで重要なのか?
有名な佐渡のトキなんかがそうですが、絶滅すると何か困ることがあるのか?
日本オオカミも絶滅しておりますが、なにか問題があったのかな?
その3
バス以外の魚を駆除しない理由?
草魚やら、鯉やら、鮒やら、バス以外にも在来種に深刻なダメージを与えている魚もいるのに何故にバスとブルーギルだけをターゲットにするのか?
その4
バス駆除が始められて数十年たちますが、未だに駆除によってバスが居なくなった水域がないのに続ける理由。
ぶっちゃけ、小さな溜池レベルで全部水を抜き、バス以外の魚を放流して駆除したって例はあるものの、水域レベルでの駆除は最早不可能って子供でも分るのに駆除し続ける理由。
その5
保護を訴えながらバス釣りしている人が、一番バスの数を減らしている。
駆除を辞めて欲しいとか言いながら、スポーニングのバスをネストからかっさらって行く訳ですよ。
駆除ってレベルでは無くて、繁殖を防止する行為なので単に駆除している人達の数倍は貢献している訳ですよ?なんで?
私自身は、別に駆除をするな!って言っている訳でも無いですよ。
在来種を大事にしたい人がいることも理解できるので駆除することに反対って訳でも無いです。ただ、矛盾があるので良く分らないのです。
バスが日本に来てから80年近く経ちます。そろそろ、放っておいても良い時期が来ているのではないでしょうか?
愛車スカイラインのバッテリー交換完了。
10日の午前中にはタイヤとプラグも交換予定~
走行距離も101,500㎞を越えてしまいました。
思い出いっぱいの車です。
という話をすると、そろそろ乗り換えじゃね?って言われるかもですが、先立つものがない
ディーラーの人にも乗り換えしねぇ?って軽く営業トークされてますけどね。
まぁ、まだまだ乗り続けますよ~
裏磐梯遠征釣行で短期間で行きまくるから、走行距離が伸びやすい。
そして、タイヤも同じように減っていくわけで・・・
維持費に掛るお金のせいで、買い換える金が貯まらない訳で・・・
そろそろ、真剣にお金を貯めると致しましょうか
といっても、買い換える車がなぁ~
ロッドが簡単に積めてそこそこ大きくない車が今ないんですよね~
ステーションワゴンがほとんど絶滅してしまっていますからね~
さて、どうすっかね?
バス釣りもオフシーズンになります。ということで、今年のバス釣りを振り返ってみようと思います。
まずは、4月19日の榛名湖からスタート
釣り方的にミノーのデットスロー引きが有効なのは分っていたのに、ソフトルアーに拘り過ぎた。今年の釣りはフィネス系に拘ろうとしていたので初っ端の一匹はフィネスで上げたかった
あんまり、良いスタートを切れませんでした
そして、GW中はどこも混雑しているので、しばらくお休みののち本命の桧原湖遠征
6月2日に裏磐梯初出撃・・・結果は、既に休日に他のアングラーに叩かれ過ぎて、魚の気配すらない、ひどい状況それでも一本上げられたから良し裏磐梯行くなら、GW直後がベストっぽいってのを思い知らされました。
つづいて、再トライ6月9日一週間日付がずれただけで、バスが釣れるようになりました。ただ、昼過ぎの太陽が出てからでしたので、まだ完全に状態がベストに戻っている訳では無さそうでした。おそらくだけど、回遊始めるのが朝マズメが終わったタイミングで、それ以外は何処かに居ついていたんだろうなぁ~
さらに日をおき、6月30日桧原湖~この時期になると、プレッシャーに関らず釣れ出します。シャローで遊ぶより水深5~6mラインを狙うとグットサイズが反応してくれます。
立て続けに、7月7日七夕釣行・・・天候激悪な中の釣行・・・釣れはするけど厳しい状況。この時期でこたかもりの方でも釣れるようになりました。
で、7月29日30日の小野川湖と檜原湖釣行~いやぁ~裏磐梯は広いね。小野川湖は初挑戦だけど、釣れる気しない スポットとパターンを掴むにはもう少し時間が必要だった。ちっと檜原湖で良く釣っているから、パターン的には似たようなもんだろうって高をくくっていたのが敗因
次の日の桧原湖は、天気に泣かされた
そして迎えた夏シーズン8月15日~17日の宿泊釣行思い起こせば楽しかった事だけ記憶にのこってます。初日の秋元湖~小バスよりもグッドサイズが多く釣れる。そして、毎年秋元湖では、O.S.P阿修羅が必ず上げてくれる。そして、次の日の桧原湖、秋元湖で気づいていたけど、今年は水量が豊富でいつものシャローオーバーハング下が最早水没していて、いつものシャローがシャローでなくっていて、当然のごとく、いつもの夏パターンは使えず・・・小バスの爆釣は出来ず・・・ しかしながらアベレージサイズはぐっと上がりました 最終日の曽原湖は、やっぱ人多過ぎ・・・人的プレッシャーって言うのは無い。釣れないのは腕が悪いせいって思っていたけど、やっぱ多すぎる人は無理があることが良く分りました。
この宿泊釣行で良く分ったのは、湖の大きさと人の数がベストなのは、やっぱり秋元湖なんだなぁ~って事。曽原はバスのストック数はあるものの、人が多過ぎだし。桧原湖はバスのストック数があっても、スポットが限られているため、そこにアングラーが集中する。まぁ、あたりまえか・・・
そして、裏磐梯最終釣行9月15日・・・流石に、減水がはじまっておりディープのハンプ狙いがベストな状況。あとは、魚探使って公魚を探さないとバスを見つけるのは至難の
そんななかでも、シャローでいくらか小バスを挙げつつ、釣り人生初の岩魚を釣り上げられたのは大きな収穫。9月に入ればトラウトも狙える
そして、この岩魚がルアマガモバイルの9月の最優秀外道賞をいただきました。
ステッカーとモスブレードを頂きました
総合すると、小バスが釣れなかったけど、アベレージサイズは上がる釣りが出来た。
個人記録の最大は塗り替えられなかったけど、近い奴は上げられた。
っていう、差し引き0って感じの一年でした。