📺で見たんですが、75年経ても、未だ自分が被爆者だったことを 言えないでいる人が多くいらっしゃるそうで、本当の事を言えない、伝えられない 未だそんな事が現実なんです、
当時、越境入学をして入った高校に 私と同じ地区から 体育の先生が通っていらっしゃいました、何かと可愛がって貰って、わからない事も、それなりに教えて貰って、私の結婚後も交友が有りました、お家にも度々行って奥様共々色々良くして頂きました、
月日を経て、先生が入院されている事を聞き、(クラスメイトの経営する地元の病院に)お見舞いに行ったんですが、その時 私に 先生は 被爆者手帳を見せてくれました、アッ! どうして? 先生は原爆投下の後 救援に行って 黒い雨に濡れたんだそうです、人を助けに行って---
私は病名を聞きませんでしたが、手帳を見たと言う事は 多分〜〜〜
毎年この日になると少しづつ、悲しい物語を あちこちで放映が有りますが、今年は コロナの影響でなんか慌ただしく感じます、よ〜く考えて追悼をしたいものですね!