えみこの部屋

最期まで元気で過ごしたい

貢先生

2022-10-09 17:29:44 | 日記
ようやく 喉の不安が 薄らいで来たけど、まだまだ 完全で無く 薬を飲んで居ます、
 昔の話 (何時もそうなんですが) 小1の時(終戦の年)の 担任の先生が 今思うと 何時も 着物を着て 何か事が有れば 袴を履いて それが 珍しかったんで 覚えているんですが、独身だったのか 近くの 大きな車屋さんの家に 下宿(たぶん)されていて 良く遊びに行って いました、2年になって その先生が 多分 豊岡?の方に 帰られるということに なったようで、定年退職か 転勤か お歳が それ位? 多分 そんな事なんでしょうが 夜行列車で 行かれるというので 母と2人で 夜の11時頃に 眠いのに お見送りに行きました、
何を話したのか 何をおみやげにしたのか 私は何も分からずに 唯 先生が 列車に乗って窓を開けて 手を振っているのを見て 喉の奥に 玉が有って なかなか お腹に 入らないのを 今でも 鮮明に覚えています 今思えば きっと悲しい時になる 症状だったんかなぁ?涙は出なかったと 思っているんですが 出たのかも?
今の 私の喉の具合と 同じだったんですが、梅核気という 病名が付いています 環境の変化とか 気圧の変化とかで ストレスを感じて 出る病気で 喉の玉を ヒステリー球 と云うそうです いわゆる 鬱状態 なんだそうですぅ 2000年も 昔から 有ったんですって 漢方薬が ある事を 見るとその時代も?
勿論 今の 世界情勢を 鑑みると 誰も そうなりますけど〜。













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